かつては、他の女性と話をしているだけでヤキモチや嫉妬されていたのに…
めいいっぱい愛情を注ぐ対象が彼じゃなくなったときや長年連れ添って恋愛などという感情ではなくなったとき、嫉妬という心理が働かなくなるときがあります。
でも、いざ本当に浮気をされてしまうと、今まで大人しくしていた嫉妬心理が、今まで以上に激しく動くのも女性の特徴です。
【嫉妬する心理とは?】②携帯でのコンタクトで嫉妬
もしかしたら男の人も、嫉妬から勝手に彼女の携帯を見たりするのかもしれませんが、嫉妬という心理から携帯を勝手に見るという行為は、圧倒的に女性の方が多いです。
相手の携帯を勝手に見ると、罪悪感しか残らないというのを分かっておきながら、嫉妬する心理が働いてしまうとつい、相手のプライバシーを覗き見る女性がいます。
その心理は、独占欲はもちろんのことネガティブな感情からつい見てしまうようです。
また、相手の携帯を勝手に見なくても最近では、SNSなどで彼がどんなことをしているのかが分かってしまいます。
彼のページから直接見なくても、彼と一緒に写っている女性のページなどから分かってしまうことも。
自分の知らないうちに、知らない女性と接触をとっているという情報を拾ってしまうがために、嫉妬する心理が働いてしまいます。
【嫉妬する心理とは?】③自分が一番じゃないと感じた時嫉妬
女性の場合、自分が彼の一番じゃないと感じたとき、嫉妬する心理が働きます。
これは独占欲とネガティブな心理が両方同時に働きます。
因みに彼にとっての一番は、自分以外の女性とも限りません。
彼にとって、いちばん大事にしているものがあったとしら、それを尊重してあげるくらいの器の広さを持つことも大事かと思います。
■関連記事:嫉妬している女性の心理を更に詳しく知りたい方はこちらもチェック!
ヤキモチは幅広く使われる【嫉妬との違い】
ヤキモチは、”焼き餅”とも書けるように様々なニュアンスで使われます。
子供がヤキモチを焼けば、可愛らしく見える場合もありますし、ペットなどがヤキモチを焼くという表現はまさに可愛いそのものです。
女性もヤキモチを上手に焼けば、可愛らしいで留まることができます。
ヤキモチが意味する幅広いアピール
焼き餅を思い出してみてください。
こんがり焼けた焼き餅は美味しいです。しかし、焼き過ぎて焦げてしまった焼き餅は食べれるものではありません。
要するに、ヤキモチも焼き加減が大事ということです。
ヤキモチはちょうど良い焼き加減であれば、男性から見て
「この子可愛いな」
と思われるチャンスです。
しかし、焼き過ぎの焦げた焼き餅は、嫉妬という有害物質に化けてしまうので注意が必要です。
焼き加減の良いヤキモチは、可愛いさアピールやおねだりアピールなどにもつながる場合もあります。
嫉妬ではなく、ヤキモチを上手に使って、様々なアピールをするのも良いかもしれません。
男性には嫉妬よりも多少のヤキモチを【嫉妬との違い】
そして、男性側も彼女から多少のヤキモチを焼かれる方が嬉しかったりします。
全くヤキモチを焼かない彼女だったら、この子本当に俺のこと好きなのかな?と思ってしまいます。
前項のちょうど良い焼き加減のヤキモチは、男性からは少し嬉しいという感情のスイッチを押してあげるものになるのかもしれません。
嫉妬はヤキモチの最上級【嫉妬との違い】
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