記事の目次
- 1.子供嫌いって悪いことなの?
- 2.【子供嫌い】特徴と心理①うるさい
- 3.【子供嫌い】特徴と心理②めんどくさい
- 4.【子供嫌い】特徴と心理③嫌な思い出がある
- 5.【子供嫌い】特徴と心理④汚い
- 6.【子供嫌い】特徴と心理⑤接し方がわからない
- 7.【子供嫌い】特徴と心理⑥傷つけられたくない
- 8.【子供嫌い】特徴と心理⑦疲れる
- 9.【子供嫌い】特徴と心理⑧興味なし
- 10.【子供嫌い】特徴と心理⑨親の態度が嫌い
- 11.【子供嫌いの原因】子供がうらやましい
- 12.【子供嫌いの原因】子供嫌いになるよう育てられている
- 13.結婚するなら子育てのこともよく考えて
- 14.【子供嫌い】子育て対処法:助けてもらう
- 15.【子供嫌い】子育て対処法:駄々をこねる
- 16.【おわりに】
子供嫌いって悪いことなの?
子供嫌いというと世間ではあまり良い顔をされませんよね。
特に女性の場合は子どもを産む立場。まだまだ子育ては女性中心という古い考え方を持っている人も多くいます。
また、結婚を考えた時にやはり子供好きな女性の方が好感度が高いです。
最近は児童虐待のニュースも多いので、せっかく結婚して子育てをしていてもいつか捨てたいと思うのでは無いかと不安がられてしまうんですね。
しかし、嫌いなものは嫌いなのです。
確かに、結婚して子供ができたら捨てたいと思ってしまうかもしれません。
一体なぜ子供が嫌いだと思ってしまうのか、その理由についてご紹介します。
【子供嫌い】特徴と心理①うるさい
子供は泣いてなんぼのものですよね。
遊ぶときは大きな声を出して遊び、泣くときは大声で泣きます。
それはこどもの聴覚がまだ発達していないことが原因です。
大きな声、小さな声の差を自分でコントロールできないので、うるさくなってしまうんですね。
しかし、子供の声の大きさは大きな音が苦手な人にとっては恐怖です。
軽い聴覚過敏の人にとっては、ストレス以外の何物でもありません。
ということは、おとなしくてかわいい子供なら、うるさいのが苦手な人も好きになれるかもしれませんね。おとなしくてかわいい子供なんてそうそういませんが…。
【子供嫌い】特徴と心理②めんどくさい
子供はとにかくいろんなことをしてきます。
足に引っ付いてみたり、泣きわめいてみたり、遊んでとせがんで来たり、お腹がすいたと言ってみたり…。
子育てをしていればそうした子供の要求に付き合わなければなりません。
それが乳幼児ならご飯の量や柔らかさを考え、栄養バランスを考え、食後の掃除をし、おむつを替え、夜泣きに対応し、病気にならないように勉強をして…。
これら以外にも面倒くさいことが沢山あります。
子育てを面倒に思ってはいけないと頑張りすぎて、最終的には子供を捨てたいとノイローゼになってしまう人までいます。
【子供嫌い】特徴と心理③嫌な思い出がある
子供に対する嫌な思い出が理由で子供が嫌いという人もいます。
かわいなと思って話しかけたら逃げられたとか、酷い言葉をかけられてとても傷ついたとか…。
子供は素直な分優しい言い方を知りません。
人間関係の築き方をわかっている大人であればこその理由でしょう。
【子供嫌い】特徴と心理④汚い
子供は様々な遊びを発明します。
泥んこ遊びに水遊び、砂遊びやおままごとなど。様々なものを使って発想力を鍛えていますよね。
しかし、そうした発想力を鍛えるために汚れてしまうことが多々あります。
潔癖症の人は、子供が汚いという理由で好きになれない場合もあるようです。
汚くなってしまった靴や服を洗ったり、部屋を掃除していることに嫌気がさしてしまうんですね。