【アンダーヘアのセルフ処理のおすすめ方法⑤】除毛クリーム
除毛クリームは広範囲の毛を溶かすことでキレイに処理できる方法です。
①除毛したいアンダーヘアを短くカットする
②除毛クリームを肌に優しく乗せていく
③決められた時間放置したらクリームを拭き取る
④塗った場所を綺麗に洗い流す
ただ、除毛クリームは肌への刺激が強いものもあり、敏感肌の場合は肌との相性に注目して選ぶ必要があります。
【アンダーヘアのセルフ処理のおすすめ方法⑥】ブラジリアンワックス
肌への負担を減らしながら一気に毛を抜くことができるブラジリアンワックスでの処理方法もおすすめです。
①ヘラを使ってワックスを塗布し、専用のシートで覆う
②シートを一気に剥がす
塗って剥がすだけなのでやり方はとても簡単で、広範囲を一気に処理できます。ただ、最初は痛みが強い場合もあるので、アンダーヘアの処理の際は特に注意しましょう。
【アンダーヘアのセルフ処理のおすすめ方法⑦】家庭用光脱毛器
家庭用脱毛器は毛を細く、薄くしたり、ムダ毛そのものを減らすことにつながり、自己処理が楽になります。
①処理したい場所をカミソリやシェーバーで剃る
②脱毛器を使って肌に照射する
③照射した箇所を冷やして保湿する
脱毛器は即効性のあるアンダーヘアの処理方法ではないので、定期的に処理を続ける必要があります。また照射後はしっかりと保湿して肌トラブルを防ぎましょう。
詳しくは各種付属している説明書に沿って使用を
ここまで紹介したおすすめのアンダーヘアの処理方法は、あくまでも一般的な方法です。処理アイテムによっては処理の方法が異なる場合もあるので、実際の処理する際は説明書などもよく読んだ上で使用しましょう。
特に脱毛器やシェーバーの使用方法や除毛クリーム・ワックスの放置時間などはきっちりと守って使用することが大切です。
アンダーヘアのセルフ処理で気を付けること
アンダーヘアをセルフで処理する際には、安全性と仕上がりの美しさを重視するため、様々なポイントを守ることが大切です。ここではアンダーヘアをセルフで処理する際に気をつけたいポイントについて解説します!
生理中は処理をしない
アンダーヘアは性器のすぐ近くにあるため、生理中は経血汚れなどの恐れがあり、処理はお休みすることが大切です。また生理中はホルモンバランスが崩れやすく、肌もデリケートな状態です。
正しいケアをしていても、カミソリなどに肌が負けて荒れたり痒みが出る場合もあるため、生理中は避けてアンダーヘアを処理することが大切です。
アンダーヘアのセルフ処理をした後は湯船につからない
アンダーヘアをした後は、シャワーだけにしておきましょう。湯船のお湯は溜めたばかりだとしても、温度が高く雑菌が繁殖しやすい環境です。
また体温が上がることが処理した肌の赤みや炎症につながる可能性もあるので、処理はお風呂上がりに、また処理後にお風呂に入る場合はシャワーだけにしておきましょう。
保湿をしっかりする
カミソリなどで処理をした後の肌はとてもデリケートな状態です。肌が熱を持っていたり、肌が乾燥して炎症を起こしやすくなっている恐れがあるので、どのアンダーヘアの処理方法に挑戦する場合も、保湿は念入りに行いましょう。
保湿クリームの中にはアンダーヘアの処理による黒ずみを軽減させる効果があるものもあります。黒ずみが気になる人は、それらのケアができるものを選ぶのも良いでしょう。
肌を傷つけてしまったら幹部を清潔に保ちひどい場合は病院へ
もしうっかり肌を傷つけてしまった場合は、一旦処理は中断してすぐに処置をして清潔に保ちましょう。症状が軽い場合は清潔に保っておくことに加え、ひどい場合は病院にかかるのもおすすめです。
また傷がある間は以降の自己処理も一旦中断して、経過をチェックすることも安全を優先する上で重要なことです。
アンダーヘアのセルフ処理後にチクチクしないようにするにはどうしたらいい?
アンダーヘアをセルフ処理した場合の悩みとして、生えてきたアンダーヘアがチクチクすることが挙げられます。このアンダーヘアのチクチクに対処する方法はあるのでしょうか?ここでチクチク悩みの解消方法について解説します。