記事の目次
- 1.東京のセクシーな街
- 2.さくっと街紹介
- 3.セクシー街としての鶯谷、日暮里・西日暮里
- 4.【日暮里・西日暮里ラブホテル】ホテル L
- 5.【日暮里・西日暮里ラブホテル】ピードアゴールド
- 6.【日暮里・西日暮里ラブホテル】ビーガール
- 7.【日暮里・西日暮里ラブホテル】ビーガールバリ
- 8.【日暮里・西日暮里ラブホテル】ホテル愛
- 9.【日暮里・西日暮里ラブホテル】エーゲ海
- 10.【日暮里・西日暮里ラブホテル】プレステージ
- 11.【日暮里・西日暮里ラブホテル】パピオン
- 12.【日暮里・西日暮里ラブホテル】オーガスタ
- 13.【日暮里・西日暮里ラブホテル】ピースワン
- 14.【日暮里・西日暮里ラブホテル】ホテルイーアイ
- 15.日暮里・西日暮里ラブホテルまとめ
歴史をひもといてみると、鶯谷のラブホテルが林立する風景というのは、
戦後にこの地域に多く建てられた地方からの出稼ぎ者向け簡易宿泊所に端を発するらしいです。
それが時代が変わるにつれていわゆる連れ込み宿に変わり、
現代の一大ラブホテル街へと変貌していったわけです。
乗降客もとても少なく、若者の姿もほとんどない、山手線の中でも特に地味〜な鶯谷が、
大人のデートの定番として風格すら備える存在になっている一方で、
そこまで大量にラブホテルを備えてはいないながらも
実はそれなりの恋人収容力を持つ日暮里・西日暮里のセクシーエリア。
「鶯谷駅には恥ずかしくて降りられない」なんて人には特に役立っちゃう、
大人のデートの隠れた穴場なのかもしれません!
■参考記事:北千住・鶯谷のラブホテルについてはコチラも参照!
【日暮里・西日暮里ラブホテル】ホテル L
このホテルのいいところは、日暮里の駅から近いところにあって便利なわりには
人目につきにくいところでしょう。
駅から続く人通りのある道から、一本入った線路沿いの細い裏通りに位置しているので、
人の目があるとラブホテルに入るのにちょっと勇気がいるなぁ、なんて恥ずかしがり屋さんでも
気にせず入りやすい立地です。
部屋の中は、アメニティなどの面では女性が満足できるレベルかどうか微妙なところもありますが、
こぢんまりと清潔感のある部屋で、料金が平日のサービスタイム¥4,500と
なにしろ安く外観もおしゃれなので、
リーズナブルさを求める人にはバッチリかもしれません。
【日暮里・西日暮里ラブホテル】ピードアゴールド
最近オープンしたばかり、鶯谷近辺で人気のホテルグループ内でも最新の
ハイエンドなデザイナーズホテルです。
鶯谷エリアにいくつも展開するグループのホテルとは言っても、このホテルは
日暮里と鶯谷の中間に位置していて、鶯谷駅前のホテル林立地帯からは距離があるので、
日暮里側からのアクセスもぜんぜんOKです。
部屋の内装にはデザイナーズホテルならではのオシャレでリッチな空間演出がほどこされ、
名前は「ゴールド」ですがギラギラと派手なイメージはまったく無し。
シンプルでありながらも、いつもとはちょっと違う、非日常的な雰囲気をかもし出していて、
女子はエスコートされたらときめいちゃうかもしれません♪
鶯谷駅で降りたくないけど、せっかくの大人のデートではゴージャスな時間を過ごしたい…
そんな恥ずかしがり屋カップルが使うのにもオススメの立地と内容を備えたホテルです!
【日暮里・西日暮里ラブホテル】ビーガール
ここも日暮里周辺の格安ラブホテルのひとつ。
平日昼間の休憩3時間で¥4,730という、お財布にも優しい価格設定ですね。
格安でありながら、内装は「アジアンリゾート」というコンセプトでリニューアルされていて、
まず入り口を入ると早速フロントに施された
リゾート地を思い起こさせる内装や小物インテリアが目に入り、
アジアンが徹底されているのがわかります。
部屋は木をふんだんに使った清潔でお洒落なインテリアが好評を呼んでいるようです。
ラブホテルといえども、そこで過ごす人にリラックスできる時間を提供したい、という
ホテル側の理念が伝わってくる設計になっていますね。
お風呂にはジェットバスなども装備されていて、
ちょっとしたリゾート気分を味わいながら恋人とのラブラブタイムを楽しめそうな、
文字通りのラブホテルと言えます。