ラブホテルの基本的な使い方
何回か使えば分かってくるラブホテルの使い方。初めてラブホテルに行った時、システムや料金、部屋の設備など色々ありすぎて戸惑った思い出はありませんか?
始めていく方でも、これを読めば迷うことなく入れるようにラブホテルの使い方やシステムを説明していきます!使い方や手順を覚えて、恋人同士の楽しい大人のデートを満喫しちゃいましょう!
ホテルのタイプや、利用時間、利用料金、部屋の設備など細かく説明していきます。
実際にホテルに行かなきゃわからない!を解決するには、行こうかと思っているホテルを1度ネットで調べてみるとどんな感じの部屋なのか、利用料金や時間も出てくるので不安だなという場合は、まずネットで調べてみましょう!
ホテル街なら、近隣のホテルも調べてみて料金や部屋の雰囲気で行くホテルを決めてみても良いですよ!折角のデートで、相手にダサいと思われたくないですよね。利用手順、方法をしっかり予習しておきましょう。
ラブホテルの使い方:システム編
ラブホテルを使うために、まず決めなくてはいけないのが部屋の利用時間です。
看板に「休憩」「ショートタイム」「サービスタイム」「宿泊」などの表記があるのを見たことがあると思います。
まずはこの、部屋のシステムを理解しましょう。
休憩
利用時間が短いシステムです。2時間(店舗によっては3時間)で〇〇円。このような使い方になっています。昼間にラブホテルを利用する場合は、このシステムが一番多いです。
夜の利用ですと、宿泊時間と被ってしまい休憩で部屋を利用できないホテルも多いので、夜ラブホを利用する場合は確認してから入りましょう。
サービスタイム
休憩の一種ですが、休憩と異なるのは〇時~〇時で、〇〇円というシステムです。5時間程度の利用が可能になってきます。
また、休憩の場合、延長すると延長料金がかかってきますが、サービスタイムはその時間内なら延長料金はかかってきません。
土日になると、サービスタイムを行っていないラブホもあるのでそこは入店前にしっかりと確認しましょう。あまり人の出入りが激しくないホテルなら土日でもサービスタイムがある場合もありますので、こちらも確認してみてくださいね。
宿泊
宿泊利用時間帯はラブホによって変わってきます。宿泊利用可能時間よりも早く入ってしまう、宿泊利用時間より遅いチェックアウトどちらも延長料金が発生してしまいます。
チェックイン、チェックアウト共に時間には気を付けましょう。ラブホの手順や方法、システムさえ理解してしまえば受付前で慌てる心配もありません!
まずは恋人とどの利用時間で入室するのかしっかり話し合ってから行くと良いでしょう。昼間の大人のデートで使うのであれば、休憩。明日も休みだし、夜もずっと一緒が良いのなら宿泊という方法をとりましょう。
ネットで格安のお部屋でも、使用中だとほかの部屋になり利用料金が高くなる場合もあるので、1か所だけではなく数軒調べてから移動しましょう。
ラブホテルの使い方:チェックインの方法
まずはチェックインの方法についてです。ラブホテルの入り口に入ったら、まずメニューパネルで部屋を選びます。ボタンが付いている場合、ボタンを押して部屋を決めますが、ついていない場合はフロントに「〇号室がいいです」と声をかける仕組みです。
ランプが付いている所が空室なので部屋の雰囲気や、料金で選びましょう。ここまでの手順は簡単ですよね。光っている好きな部屋のボタンを押すだけですよ!
ラブホテルによって清算方法もいくつか種類があります。フロントでの清算の場合、部屋を決めた後に料金が確定している場合は先払いの所もあります。
フロントが無く、部屋に自動精算機が付いている部屋の場合、メニューで部屋を選んだらすぐに部屋に向かって大丈夫です。帰りに清算になりますが、稀に入室で清算し、延長料金が発生した場合、延長料金を後払いというところもあります。
ラブホテルの使い方:一度入ったら出られない
ラブホテルは基本的に、一度入ったら「ちょっとコンビニに…」といった感じの外出は出来ません。中には外出OKのホテルもあるので、フロントに確認をとってから行動しましょう。一度ドアが閉まったら清算後まで開かないタイプのお部屋も多いので、買い物は予め済ませおくことをおすすめします。
飲み物もサービスで水があるくらいです。他の飲み物は、割高なので小腹がすいた時のおやつや飲み物はしっかり準備してからいくと尚更よいでしょう。少し高くてもかまわないのであれば、荷物になりますしホテル内での購入でもよいかと思います。
ルームサービスで、出前をとる方法もあります。出前のサービスで十分な方は、部屋にあるメニューを見て手順通りにフロントに電話をして頼みましょう。
サービスが充実しているので、外出しなくても済んでしまうくらいではあるのですが、恋人がいきなり生理に…なんて事もありますから、事前に準備をしていきましょう。