【友達がいない人の特徴③】自己中心的
友達がいない人の特徴としては、自己中心的という特徴も挙げられます。
自己中心的な人が好きという人はあまりいないでしょう。友達が来ているのに一人でゲームをしたり、カラオケでマイクを離さなかったり、友達にワガママを言ったりというような自己中心的なことをしてしまえば、友達が離れていってしまうのも当然です。
自己中心的な人の心理は、外側を見れていません。心理が外側を見ておらず、内側しか見ていないため、自分がどれだけ人に迷惑をかけているか、気付きもしないのです。
そのような心理のため、友達が離れていっても、自己中心的な心理を持つ人は、なぜ離れていったのかわかりません。社会人にはそれほど存在せず、大学生や高校生のような、若い男性に多いタイプとなります。
【友達がいない人の特徴④】好きになり過ぎる
友達がいない人の特徴としては、彼氏のことを好きになり過ぎる、という特徴もあります。
彼氏ができると、女性としては当然嬉しいものです。彼氏とずっと一緒にいたくなりますし、彼氏のことばかりを考えてしまいます。普通であれば、そのような彼氏のことばかりを想う心理があっても、友達とも遊びに行くものです。しかし彼氏のことを好きになり過ぎる人は、彼氏ができると友達付き合いを一切やめてしまうようになります。
彼氏のことがそれだけ好き過ぎるということなのですが、彼氏ができるたびにそのような状態になると、当然、友達は良い気分になりません。社会人ならばまだしも、大学生や高校生の人だと、裏切り者扱いされてしまうこともあるのです。
その結果、彼氏が原因で友達がいなくなってしまうことがあります。これは彼氏を持つ女性だけでなく、彼女を持つ男性にも同じことが言えるため、注意しておきましょう。
【友達がいない人の特徴⑤】悪口が大好き
友達がいない人の特徴としては、悪口が大好き、という特徴も挙げられます。
悪口が好きな人はこの世に一定数いるものです。高校生にも大学生にも、社会人にもいます。悪口を言う心理は、大人になっても変わらないものなのです。悪口を言い、盛り上がるのはけっこうですが、そのようなことをすると、友達は減っていきます。なぜなら、友達は自分の悪口を影で言われているかも、という心理になるからです。
友達と一緒に盛り上がる時は、その場にいない友達の陰口を言うことになるでしょう。そうなれば当然、友達は自分の陰口も、別の友達と一緒に言っているのでは、という疑念を抱いてしまいます。
友達がそのような心理になった結果、少しずつ、あなたと友達との間に距離が出来ていきます。高校生や大学生のような毎日会う環境であればそうでもないかもしれませんが、社会人になった途端、連絡が取れなくなることもあるのです。注意しましょう。
【友達がいない人の特徴⑥】不潔な身なり
友達がいない人の特徴としては、不潔な身なりをしている、という特徴も挙げられます。
友達と言えば、基本、男性は男性、女性は女性という同性が相手です。身なりに対する考え方は、彼氏や彼女というような異性に対する、考え方ですので、友達としては関係ないのでは、と多くの人が思うでしょう。しかし、それは時と場合によって違ってきます。
服装をまったく気遣わず、不潔な印象を漂わせる友達と一緒に歩くことを想像してみてください。正直、友達であってもその人と同じだと周りの人に思われるのは嫌でしょう。
おしゃれであるべきとまでは言えませんが、せめて人に見られても恥ずかしくない格好で、不潔感だけはなくして欲しいものです。一緒に歩きたいという心理にはならなくても、一緒に歩きたくないという心理にはさせないで欲しいと、多くの人が思います。そのため、不潔感のある人は友達がいない人になってしまうのです。
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