男女でこんなに違う!昔の恋人への想い
とっくの昔に忘れていたはずの恋人との思い出を、ふとした瞬間に思い出すことってありますよね。「あの人は今どうしているんだろう?」だとか「あのときこうしていれば・・・」など様々な思いが巡ることでしょう。
このように昔の恋人に思いを馳せるのは男女共通の行為なのでしょうか?「男の恋は別名保存、女の恋は上書き保存」という言葉をよく耳にしますが、こうなると女性は昔の恋人を思い出さないということになってしまいますよね。
ここでは昔の恋人に対する男女の意見や昔の恋人と良い関係を保つための秘訣などを解説していきます。
昔の恋人を思い出す瞬間ってどんな時?
では具体的に、どんなときに昔の恋人のことを思い出すのか見ていきましょう。男も女も、こんなときに昔の恋人のことが脳裏によぎるようです。
結婚が決まったとき
自分の結婚が決まったときのような、人生が上手くいっているときに昔の恋人のことを思い出すことがあるようです。
これは過去の自分を振り返って、「成長したなぁ」だとか「あの時とは変わったな」という風なプラスの意味での思い出しになります。
つまり人生が満ち足りていたとしても、昔の恋人を思い出すことはあるということになります。
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今の恋人と上手くいっていないとき
もちろん、今の人生が上手くいっていないときほど「昔はよかったなぁ」と振り返りがちになります。特に今の恋人と破局の危機を迎えそうなときなどは、過去の恋人を振り返って別れたことを後悔することもあります。
この場合はかなり後ろ向きな思い出し方になりますね。「あのときこうしていれば・・・」なんていうどうしようもない思い返し方をして現実から目をそむけてしまうのです。
過去に訪れた場所を再訪したとき
昔の恋人のことなんてすっかり忘れていたはずなのに、デートスポットを訪れた際に記憶がよみがえることはよくあります。
別に未練があるわけでも今の状態に不満があるわけでもないのですが、行動を辿ることで思い出してしまうのです。
一度思い出すと懐かしくなるものです。これがきっかけで、その後昔の恋人の動向が気になり始めるという人も少なくありません。
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昔の恋人を思い出すのはなぜ?
一体なぜ私たちは過去の恋人のことを思い出してしまうのでしょうか?
ここでは男女に分けて、何故昔の恋人を思い出すのか、その心理を見ていきましょう。