スパンキングとは？スパンキングが好きな女性心理とコツを解説

スパンキングという用語を、今までで1度は聞いたことがありませんか？

スパンキングというと、ちょっと大人な響きに聞こえますが、要するにいたずらをしたり悪さをしたときにお尻をペンペンと叩かれるような行為のことを指します。

スパンキングの一言でお尻を叩く行為をまとめていると思われがちですが、スパンキングも奥が深く、その呼び方は様々あります。

その中でも道具は使用せず、平手で叩くことがスパンキングだそうです。

使う道具によっても、呼称は変わります。

スリッパを使用　スリッパリング

パドルを使用　パドリング

鞭を使用　ウィッピング


スパンキングを聞いたことがあっても、実践をしたことがあるという人はなかなかいないのではないでしょうか？

スパンキング＝SMというイメージは根深く、ノーマルセックスをいつも楽しむ人たちにはSMの世界に一歩踏み込んだスパンキングは手を出しにくいと思ってしまいます。

そこで、今回はSMの世界に少しだけ踏み込み、スパンキングについて見ていきたいと思います。

「お尻を叩かれるなんて痛いから嫌！」という女性もいますが、「お尻を叩かれて痛いのが気持ちいい！」というスパンキング好きな女性も密かに多いです。

痛いのが嫌いな人にとって、その心理は驚くべきものですよね。

それでは、スパンキング好きな女性の心理を見ていきましょう。

スパンキングが好きな女性の心理としてあげられるのは、「リードしてくれる男性が好き」「男性に支配されたい」という物があるようです。

リードしてくれる男性が好きというのは、女性共通ではないでしょうか？

私生活でもセックスでも、ナヨナヨとした頼りない男性よりも、頼りになる男性に従順になりたいという気持ちが心の底にあるのでしょうね。

またその他にも、お仕置きされたいという心理や純粋に痛いことが好きという心理もあるようです。

もちろんスパンキングが好きな男性もいます。

それでは、その男性達はなぜスパンキングが好きなのでしょう？

その心理を見ていきます。

セックスの時にスパンキングを一番しやすい体勢と言えば、バックの時ですね。

男性はバックで女性が責められている姿に支配欲を煽られやすいですが、そこにスパンキングを行うとよりいっそう支配していることを感じられるのです。

支配欲が煽られて、セックスに更なる興奮を求めるとスパンキングをしたくなるということもあります。

スパンキングをされることによってびっくりする女性の身体の動きを可愛いと感じ、好きだという男性もいますし、びっくりした拍子に締まりが良くなるため、それが気持ちいいという男性もいます。

また、AVと同じセックスをしたいと思ってスパンキングをする男性もいるようですが、女性にとっては迷惑なことですね。

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ただただお尻を叩くだけに見えるスパンキングですが、実は気持ちよくなれる叩き方のコツがあります。

叩くことが気持ちいいことになかなか繋がらない人もいますよね。

それでは、スパンキングの誰でも試せる気持ちいいコツを紹介していきます。

セックスと言えばムード・雰囲気が大事ですよね。

雰囲気とともに気分も盛り上がっていないと、セックスは楽しめませんし、スパンキングもしようと思いません。
女性のMっ気を引き出すための雰囲気作りをしっかりと行ってくださいね。

そのためには、言葉責めもとても有効な手段です。
女性の羞恥心を煽り、恥ずかしいけれど気持ちいいという雰囲気に飲まれてしまいましょう。

また、叩くことによって痛みを与えるだけではなく、快感もしっかりと感じることが大切です。

痛いことと気持ちいいことを連続で感じることにより脳が混同し、スパンキングが快感に変わるそうです。

手の形もお椀型にすることで、音は響いてエッチだけれど、女性の肌にも叩く側の手にも負担が少なくて済みますよ。