涙袋はテープ・絆創膏で作れる!やり方完全解説

目次

①まずコットンやティッシュなどで涙袋の部分の油分を取ります。この時にアルコールを含んでいる化粧水があればよく油分が取れますので使いましょう。化粧水を使った後はコットンやティッシュで水分を除去するか、乾くまで待ちましょう。油分を引き取ることでより効果が持続します。

②ぷっくりさせたい部分にハイライトを入れるか、涙袋を作りたい所の下に影を入れます。

③ケースからアイテープを一本取り出し、両端を持ちます。
両端を持ったら、1センチほど横に引っ張ります。
そうすれば、中のテープの部分が出できますのでそこを先ほど描いた線の真ん中に押し当て
るかハイライトの下に押し当てます。

④真ん中を押し当てたまま両端を引っ張ります。

⑤引っ張っていくと涙袋がうまくできる部分があるのでそこで止めます。
テープの両端を少し残し、先の丸いハサミで肌を傷付けないようにカットします。
端が浮いてしまった場合はアイプチなどで貼り付けます。

【テープで涙袋を作るやり方】専用テープ

実は涙袋専用テープという商品が販売されています。
これを使えば、すぐにキレイでぷっくりした涙袋ができます。
涙袋専用テープということで商品裏の説明や説明書もしっかりしているので、よく確認しながら涙袋を作りたい!!という方には専用テープがおすすめです。

【テープで涙袋を作るやり方】専用テープでの涙袋の作り方

①まずコットンやティッシュなどで涙袋の部分の油分を取ります。油分を引き取ることでより効果がでます。

②一度涙袋を作りたい部分にクセ付けをします。

③涙袋テープの台紙からテープを一枚外し、先ほど描いた線の上の目頭側に1/4程度貼ります。
鏡を見ながら、先ほど貼った目頭側を抑えて、目尻側のテープを引っ張ります。
この時、少し涙袋部分を持ち上げる形で引っ張っていきます。

④テープを引っ張ると、伸びますので涙袋の部分に食い込ませます。

⑤テープを引っ張る際に、涙袋の幅よりも少し余分に引っ張て下さい。
その余分な部分は、肌にくっつけずに余らせてください。
余った部分はまゆ毛用のような先の丸いハサミで切れば完成です。
涙袋の部分を切らないようにしてください。

【テープで涙袋を作るやり方】クセ付け

毎日メイクをするたびにアイテープや絆創膏を使って、涙袋を作るのは疲れませんか?

二重幅と同じように毎日テープでクセ付けをする方法もありますが、涙袋というのは脂肪を寄せてぷっくりさせる方法と、筋肉を鍛える方法があります。
この方法で涙袋を少しでも作っておけば、テープや絆創膏で涙袋を強調する際、しるしを付ける必要が無くなります。
涙袋のクセ付けは続けることで徐々に効果が出てきます。

涙袋の作り方

①中指と人差し指で目頭と目尻を抑え、横に引っ張ります。

その状態で下まぶただけを引き上げ目を細くします、眼球だけ上を見ます。下まぶたや2本指で押さえた部分がぷるぷる震えるのでこの流れを数回繰り返します。

最後に下まぶたを引き上げて、ぎゅっと目を閉じます。

②下まぶただけでまばたきを10回します。

初めはなかなか思うようにいかなくて難しいですが、プルプルと震えを感じられればできている証拠です。

③人差し指と中指2本で目の下の骨の部分のお肉を押し上げます。涙袋を作るイメージで。

涙袋ができるところで押し上げるのをストップし、数秒キープしたら離します。
目尻→目頭の方向に、3秒押して、離す、を繰り返します。

これを数週間から数か月続けることで効果が出てきます。
このマッサージをする際の注意点としては、ワセリンや顔のマッサージ用のクリームなどを付けることです。滑りを良くする効果があり、しわにならず、肌にも優しいので、なるべく付けるようにしてください。

この方法で、少しでもクセ付けをしておけば、テープでの涙袋メイクが簡単になりますよ。

メイクの仕方

テープや絆創膏で涙袋を作った場合、メイクの仕方に注意が必要です。
涙袋をぷっくり見せるためのハイライトなどがテープに引っ付いてしまうと、テープの粘着で粉が取れなくなり、涙袋の下が変にてかってしまって不自然な印象になります。

なので、なるべくテープや絆創膏を使って涙袋メイクをする場合は、涙袋に他のメイクをしないようにしましょう。

ただ、質感がマットなものがあったり、物によれば上から涙袋にメイクをしても目立たなかったり、逆にメイクをする方が目立ちにくい場合もあります。

【テープで涙袋を作るやり方】口コミ

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