手に注目が行くので、手と爪のケアは怠らないように。ネイルは男性の好みもあるので、一概にした方がいい、しない方がいいとは言いませんが爪の基本的なお手入れはどんな男性にも受けます。
ガサガサして荒れている手や伸びている爪は男性からすると印象が悪く、キューティクルのケアや爪のを整えている女性の印象はとても良いのです。
服装や髪型よりも実は手をチェックしている男性は多いので、日頃からお手入れをさぼらないようにしましょう。
男性は内面からにじみ出る色気にも弱い
色気のある女性を思い描くとき、つい顔や仕草、服装などを思い浮かべますが色気は外見に限った事ではありません。
前項では仕草を中心に色気の話をしてきましたが、ここで内面から出る色気について考えていきましょう。
知的な色気
仕草や外見から見て取れる色気とは別に、知的な色気というものがあります。本当に色気のある女性というのは知的で聡明。
いろいろな人と話をして、分からない話題を振られる場合「えーその話よく分からない」「あんま興味ないなぁ」よりも「その話、とても興味はありますが、ちょっと難しくて...教えていただけますか?」
この方がずっときれいです。やはり言葉遣いは大切ですね。知的な色気は博識という事ではありません。話し方、言葉選び、姿勢、そんなところに色気は現れます。
内からでる色気
色気は一朝一夕に出るものではありません。若い女の子は健康的な色気はありますが、年を重ねていくうちに出てくる色気もあります。
10代の時にはなかった色気が20代でグッと出てきます。また30代になると経験値もあがり、魅力的な色気が出ます。
それは女性が経験したことが内からにじみ出てくるのでしょう。その人の生き方は顔や態度に特徴的に表れます。美しい生き方をしている人は、美しい色気にあふれています。
ある程度経験値を重ねれば、自分に自信もついていきます。自分に自信がつかない生き方は逆に言えば変える必要があるという事。
自分を大切にして、自分を好きになることが色気のある女性への一番の近道かもしれません。
男性に合わせる呼吸
色気のある女性は、男性と呼吸を合わせるのがとても上手です。人と会話しているときに、その相手と呼吸を合わせるのが得意なので、相手の懐にすっと入ることができます。
呼吸を合わせるというのは、同じような動作を同じタイミングで行う事。例えば、男性が一口コーヒーを口にもっていくときに、自分もコーヒーを飲む。そんな簡単な事です。
呼吸が合う女性はそれだけで魅力的に感じるので、少し気にしながら相手の動きを観察すると良いでしょう。
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女子力を上げて色っぽい女性を目指そう!
色気を出すにはやはり女性ホルモンをたくさん出さなければ話が始まりません。女性ホルモンをもっと分泌させるには「恋」が必要。恋を重ねてきた女性は、色気がありますよね?
好きな人を見る、好きな人と話をする、好きな人に触れる。これらはすべて女性ホルモンが活発になる方法です。
お年寄りでも、かっこいい男の子が大好きというおばあちゃんは、どことなくまだ色気があって可愛いもの。
何歳でも恋は大切です。
色気のある女性を目指すのならまず恋をたくさんすることが近道ですね。
女性ホルモンを活性化する食べ物
女性ホルモンを活性化させるには食生活も大切です。女性ホルモンの分泌を促してくれるのは大豆が有名です。
大豆にはイソフラボンというエストロゲン(女性ホルモン)と同じような働きをする成分が含まれています。
納豆、豆腐、豆乳、いろんなものに大豆が含まれていますからたくさん摂取して大豆のイソフラボンを吸収しましょう。
また、女性ホルモンを活発に分泌させるにはザクロや山芋も効果的です。お肌にもとても良い成分がはいっているので色気と美容と両方手に入れられる食生活には注目しておきましょう。
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