この映画は、2005年に公開された邦画作品です。「第18回東京国際映画祭特別招待作品」としても有名になりました。もともとは、ニューヨークで実際に起きた大停電の著書をモデルに作られた筆者おすすめ作品です♪
クリスマス映画 (邦画編)【9. Love Letter】
【あらすじ】婚約者を亡くした主人公”渡辺博子”は、悲しみから抜け出すことができず、彼が以前住んでいた小樽に手紙を送ります。すると、くるはずのない返事が送られてきて・・・。
日本映画監督協会新人賞を受賞したことのある”岩井俊二”監督の長編デビュー作に当たるこの映画は、まるで少女漫画のようなストーリーが、見るものをその世界観に引き込んでいく作品です。
中山美穂さんの演技にも注目のおすすめ邦画作品ですよ♪
クリスマス映画(邦画編) 【10. すべては君に逢えたから】
【あらすじ】クリスマスを間近に控えた男女10人が織り成す、恋模様を描く至上のラブロマンス。遠恋の恋模様や人間不信の恋模様などヒューマンドラマを目撃できる、心温まる物語です。
「ゲゲゲの鬼太郎」や「釣りバカ日誌」などを手掛けた元木克英が監督を務めるこの作品は、JR東日本の全面協力により撮影が実現した映画なんです。
すぐにでも東京駅に足を運びたくなるような美しい映像が魅力の映画ですよ♪
クリスマス映画(邦画編) 【11. 7月24日通りのクリスマス】
【あらすじ】出会う男性に「自分だけの王子様ランキング」をつけている平凡なOLのサユリ(中谷美紀)は、ランキングトップの憧れの先輩聡史(大沢たかお)に再開し、本物の恋を手に入れようと決心するが・・・。
2006年に公開されたロマンティック・コメディ映画。大沢たかおと中谷美紀のW主演作品で、撮影は長崎とポルトガルのリスボンで行われました。
ちなみに、7月24日通りはリスボンに実際にある通りなんだそう♪
クリスマス映画 (邦画編)【12. 冷静と情熱のあいだ】
【あらすじ】絵画の修復師を目指す順正は、かつての恋人あおいのことが忘れられずにいた。そんな時、あおいがイタリアのフィレンツェにいる事を知り、同時に実業家の新しい恋人と裕福に暮らしている事も知る。
ショックな現実に打ちのめされた順正だが、恋人時代に交わした”30歳の誕生日にフィレンツェの大聖堂で待ち合わせる”という約束に希望を持ち・・・。
2001年に公開されたこの映画は、竹野内豊とケリー・チャンによる極上のラブストーリー。撮影は、日本だけでなくイタリアのミラノやフィレンツェでも行われた。
音楽を担当しているエンヤは、あの有名な「ロードオブザリング」の主題歌も担当している実力派。絶妙に絡み合う音楽の美しさにも注目の作品です。
クリスマス映画(邦画編) 【13. デビクロ君の恋と魔法】
【あらすじ】漫画家になりたい書店員の光(相葉雅紀)と光にしか見えない相棒の「デビクロ君」。クリスマスイブ、4人の男女にデビクロ君が奇跡をもたらします・・・。
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