足指フェチの男の心理とは？足指の何が好きなの？

世の中にはいろいろなフェチがあります。男性の中には女性の脚が好きな脚フェチの人がいます。その脚の中でも、さらに細かく足指や脚の裏といった足先のフェチの男性もいます。足指フェチの男性は、足指や足の裏のどのような部分に惹かれるのでしょうか？また、足指フェチの男性にはどのような心理が働いているのでしょうか？

世の中にはいろいろなフェチがあります。定番なフェチであれば、胸やお尻などがあります。脚フェチの男性も多いです。これらの部分は基本的に服などで隠したり、隠れやすかったりする部分です。

普段は女性の見えない部分を見ることで、興奮することがあります。なので、靴や靴下などで隠れやすい足指や足の裏も、確率は低くてもフェチとなる可能性は十分に秘めた場所です。胸フェチや、お尻フェチ、脚フェチなどでは、男性は単純に見るだけで興奮することもありますが、セックスになるとその部分をじっと眺める、触る、舐めるなどしたいという性癖が出ます。

足指フェチも同じで、足指フェチの男性はセックスのときに足指や足の甲、足の裏などを眺る、触る、舐めるなどします。

足指フェチの男性は足指や、足の裏などの足先を見たときに興奮します。このとき、個人によって好みは変わりますが、足の甲側から足を見るより、足の裏側からの方が見た方が興奮する男性は多いです。

先に述べた通り、フェチは普段見えない場所に持ちやすい感情です。なので、夏場ではサンダル、家では裸足のように、足の甲は見る機会があります。足の裏は足の甲よりも見る機会が少ないので、足の裏側から見た方が興奮する可能性が高くなります。

普段は見えない部分がフェチになる部分となりやすいです。なので、靴や靴下で普段は隠れている足先にフェチを持つ男性がいても不思議ではありません。しかし、胸やお尻のような定番の場所ではなく、足指や、足の裏にフェチを持つ男性には何らかの心理が働いている可能性があります。

足は日常生活で酷使される部分です。仕事で歩き回ったり、急いでいるときに走ったり、電車を待つために疲れた足でたち続けて待つなどして、疲れた足はむくんでしまったりすることがあります。女性の足であればヒールなどを履くので、男性よりも疲労が溜まりやすいです。

好きな女性の足が疲労していると、マッサージなどして癒してあげたいと思う男性もいます。この労わりも気持ちが女性自身から足というピンポイントに集中してしまうことがあります。すると、女性を癒してあげたいではなく、足を癒してあげたいという考え方になります。足を中心に考えることで足指フェチになるきっかけとなることがあります。