練り香水の使い方*手紙やメモのおしゃれとして
好きな香りというものはリラックス効果もありますよね。好きな本のページに少量付けるだけで、ページをめくるたびにほのかに香ってとてもリラックスした時間が過ごせることでしょう。
また、会社でのメモや付箋などに少量付けるだけで、メモと同時に香りまでお届け!さりげない香りは、とても印象が良いものです。
日常のさりげない気遣いとして、封書などにも利用できます。便箋に少量付けておくだけで、開封した時にふわっと素敵な香りがすることでしょう。大事な人へのメッセージは香り付きでいかがですか?
練り香水は体のどの部位に使うべき?
日常のおしゃれには欠かせない練り香水。でも、実際にどこにつけるのがベストなのか気になりませんか?
香水を耳たぶや耳の裏、うなじ、胸元など、様々な部位につける人がいますが、その使い方には要注意。特にうなじや耳元は、直射日光に触れるとシミになる恐れがあるんです。
正しい使い方は、隠れた部分に香水をつけること。実は、最も上品に香るのは膝の裏なんです!動くたびに香りが漂ってくるので、とっても魅力的なんですよ。
顔回りは香りに麻痺してしまいがちなので、つけすぎにも要注意です。香水の香りが素敵でも、つけすぎは下品に映ってしまいますからね。
上品に香るためには、適切な使い方を心がけましょう。それが大人としてのマナーですね。自分にぴったりの香りを見つけて、おしゃれを楽しんでくださいね♪
おすすめの練り香水は?
ここまで読んで、練り香水は単に香りを楽しむだけでなく、様々な使い方ができる便利なアイテムだとわかりました。
そんな練り香水のおすすめにはどんなものがあるのでしょうか?ここからは、練り香水の中でも特に人気のあるものを探ってみましょう。ぜひ、お気に入りの練り香水を見つけてみてくださいね!
アッカカッパ:ホワイトモス ソリッドパフューム
アッカカッパの代表的な香りである「ホワイトモス」。この香りは、ラベンダーと針葉樹西洋ビャクシンをミックスしたウッディフローラル系の香りで、清潔感がありながらも穏やかで心地よい印象を与えます。女性らしいやさしい香りなので、どんなシーンにもぴったりです。
また、コンパクトで持ち運びやすく、外出先でも使いやすいのが魅力。衛生的な使い方ができるのもポイントです。
サンタール・エ・ボーテ:フレンチクラッシック
美しく洗練された香りで知られる「サンタール・エ・ボーテ」。このシリーズは、クラシカルで洗練された大人のためのラインナップで、その豊かな香りは特に魅力的です。
この練り香水は、清潔感溢れるナチュラルな香りが絶妙。さらに、やわらかな香りが持続するノンアルコールのクリームタイプなので、お肌の保護・保湿とともに香りを楽しむことができます。可愛らしい缶入りで携帯にも便利です。
椿堂:練り香水
京都の舞妓さんたちも愛用しているこの練り香水には、なんと10種類もの香りがあります。それぞれの香りは、和の趣きを感じさせる花や柑橘系のものばかり。ほのかに漂う香りが心をなごませてくれますね♪
さらに、パッケージや容器には可愛いうさぎやネコの絵柄が描かれていて、見ているだけで心がほっこりします。友達や大切な人へのプレゼントにもピッタリですよ!