香水の付け方は?正しい量や位置を解説します!

香水の付け方は?正しい量や位置を解説します!

香水を持っていますか?その香水は上手に使えているでしょうか。香水の付け方ってなんだか難しいですよね。どこにつけたらいいかわからないし付けすぎると香りがキツイ。そんなあなたのために香水の付け方をまとめました!香水デビューを考えている方や、もっと効果的に香りを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

記事の目次

  1. 1.香水の付け方は?どんな時に付けるのか
  2. 2.香水にはタイプがある
  3. 3.香水の種類は?
  4. 4.香水の香りにも種類がある
  5. 5.ムスクとは?
  6. 6.香水の付け方◎香水を付けるタイミング
  7. 7.香水の付け方◎香水を付ける位置
  8. 8.香水の付け方◎香水を付けてはいけない位置
  9. 9.皮膚に香水を付けすぎてしまった時は・・・
  10. 10.洋服に香水を付けすぎてしまった時は・・・
  11. 11.女性におすすめの香水
  12. 12.男性におすすめの香水
  13. 13.おすすめのムスク香水
  14. 14.香水の付け方は?まとめ

香水の付け方は?どんな時に付けるのか

香水は控えめに使用するのがポイント。ふんわりと香る程度が周囲に好印象を与える秘訣なのです。特に大切な人とのハグの時に、ほのかな香りを感じてもらえるぐらいが理想的。

そんな香水ですが、具体的にどこに付けるのがいいのか、洋服につけてもいいのか、どれくらいのプッシュ回数かなど知りたいことはたくさんでてきますね。

そこで今回は、香水の正しい使い方やおすすめの種類について詳しくご紹介していきます。香水は気分を盛り上げてくれる素敵なアイテムです。使い方をマスターして、より魅力的な香りを楽しんでみてください!

香水にはタイプがある

香水には、その形状によってタイプが3つあります。1つはスプレータイプ、もう1つはロールタイプ、最後に練りタイプです。

良く知られているのはスプレータイプの香水。プッシュ回数の量で香りが変わる、と言われるように、スプレーで香水を付けると思っている人が多いと思います。

香水にはスプレータイプ以外にも他にもタイプがあるので、それぞれどんな特徴があるのか簡単にご紹介します。

スプレータイプ

一番香水に多いタイプがスプレータイプです。可愛い瓶の入れ物が多いのも特徴的ですね。

スプレータイプの香水の瓶は、ドレッサーに置くような少し大きめのものが多いです。スプレータイプの香水を持ち運びたい場合は、アトマイザーという入れ物に少量を入れて持ち歩くと◎

この香水の特徴の一つは、均一に香りを広げることができる点です。スプレーすることで、香水が微細な粒子となって周囲に広がり、香りが身体全体に均一に行き渡ります。香りを身につける場所や量を調整しやすいので、香水が初めての方にもおすすめです。

ロールタイプ

コロコロと転がすことで香水を付けるのがロールタイプです。スプレータイプの香水とは違って、持ち運びやすいというのがポイントです。

ロールタイプの香水は香りが比較的柔らかく、控えめな傾向があります。これは、香水を指で塗ることで香りが皮膚により密着し、より自然な仕上がりになるためです。

また、スプレータイプと比べて香りが長時間続くと感じる人もいます。香水をよく付けなおす人に向いているタイプでしょう。

練りタイプ

香水が固形状になっているのが練りタイプの香水です。スプレータイプの香水を使っている人は、ちょっとびっくりするタイプの香水ですね。

ケースから手でとって肌になじませるタイプなので、洋服に使うことはできません。その分、スプレータイプの香水とは違って穏やかに香ってくれるのがポイントです。

このタイプも、香水の量を調節しやすいメリットがあります。また、液体の香水と比べて漏れやすくないため、持ち運び時の心配が少ないという点も魅力です。特に乾燥した肌に潤いを与えつつ、豊かな香りを楽しみたい場合には特におすすめです。

香水の種類は?

香水を選ぶときには、どのような種類があるのか、どれを選べばいいのか、ちょっと迷ってしまうこともありますよね。

そこで、ここからは香水の種類について詳しくご紹介したいと思います。自分に合った香りを見つけるために、一緒に探索してみませんか?

香水の種類①パルファム


香水というとよくパルファムが紹介されるでしょう。パフュームやパルファンとも呼ばれることもあります。

英語で香水という意味になるのがパフュームなのだそうです。

パルファムは、香水の中でもランクが一番高いと言われていて、濃度が高いのが特徴です。濃度が高いので、香りも長い間続くのです。

香料含有濃度:15%~30%
香る持続時間:5時間~12時間
※メーカーにより量などが異なることがあります。

最高ランクである香水なので、どのメーカーでも高めの金額設定になっています。またほとんど世間には出回っていないというのが特徴です。

香水の種類②オードパルファム

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香水の香りにも種類がある

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