アフター6パスポートの購入方法
続いては、アフター6パスポートの購入方法について見ていきましょう。
アフター6パスポートに関しても、基本的な購入方法は他のチケットと同じです。
ただし、オープン券は売っていませんので、日付指定のみの取り扱いとなります。
アフター6パスポートも、販売期間内であればいつでも購入可能ですが、入園は平日の18時以降に限定されます。
アフター6パスポートの取り扱い日については、ディズニー公式サイトなどで確認するようにしてください。
キャンパスデーパスポートの購入方法
それでは、キャンパスデーパスポートの購入方法についてご紹介していきます。
キャンパスデーパスポートとは、期間限定パスポートの一種で、中学生から大学生までの学生を対象にした、割引チケットのことです。
こちらは、期間限定であり、例年、1月から3月にかけて入園することができるようになっています。
2018年は、1月5日(金)~3月20日(火)まで利用可能となっています。
キャンパスデーパスポートに関しても、購入自体はその他のチケットと変わりなく行うことができますが、当日入園の際に、学生証の提示をお願いされる場合があるので、頭に入れておきましょう。
学生証を持っていないと、入園できないケースもあります。
また、入園制限がかかっている場合も、キャンパスデーパスポートでは入園することができません。
コンビニのディズニーチケットの値段
コンビニのディズニーチケットの値段に関しては、その他の販売所と変わりません。
ワンデーパスポートであれば、大人7,400円、中高生は6,400円の値段となります。
コンビニでの発券の場合は、別途発券手数料もかかりますので、頭に入れておきましょう。
多くのコンビニで、108円の手数料がかかります。
コンビニチケットでディズニーランドとディズニーシーを楽しむ
コンビニでディズニーチケットを購入できることを知ったら、ぜひコンビニでチケットを買って、ディズニーワールドを満喫していきましょう。
当日に、チケットブースに並んでチケットを買うのも悪くありませんが、あらかじめチケットを持っておくことで、スムーズに入園することができます。
コンビニのディズニーチケットでファストパス利用も可
コンビニのディズニーチケットでファストパスを利用することも可能です。
以前までは、コンビニのディズニーチケットは引き換え券という形で、当日チケットブースで入園券と引き換える必要がありましたが、現在では、コンビニのチケットにもQRコードがついているので、そのまま入園できるようになっています。
もちろん、ファストパスを発券する際にも、コンビニのチケットで対応しているので、安心してアトラクションを楽しむことができます。
コンビニのディズニーチケットは日付指定券
コンビニのディズニーチケットは、すべて日付指定券での販売となっています。
したがって、いつディズニーに行くのか決まってから購入するようにしてください。
チケット発券後の変更、キャンセルはできませんので、注意しておきましょう。
コンビニでディズニーのオープン券は購入方法がない
コンビニでは、全て日付指定券の取り扱いとなるので、オープン券の販売は行っていません。
オープン券を購入したいのであれば、ディズニーストアやディズニーeチケット、ディズニーパークのチケットカウンターなどで購入するようにしてください。
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