無印良品買ってはいけないもの9【ワンピース】
素材のよさがふんだんに活かされた無印良品のワンピースは、お腹まわりにゆとりのあるシルエットで、リラックスして過ごすのにおすすめです。
ただ、その素材の高さと反比例するがごとく、ファッション性が低いのが難点で、よほど若々しい体型でないと、ワンピース一張羅でどこかに出かけるのは、ちょっと難しいと言えます。
毎年デザインが変わるかと言えばそうではなく、だからと言って安いかと言うと、約5000~8000円という価格帯は固定されたまま…。
マタニティウェアとして、部屋着としてなど、おしゃれよりも、いかに快適に過ごすかを追究するなら、このワンピースは最高と言えます。
無印良品買ってはいけないもの10【大物レディースアウター】
無印良品の衣服は基本的に高品質。コートやチェスターなどの大物レディースアウターも当然のごとく、クオリティが高いです。
ただ、おしゃれの観点から見れば、ワンピースと同じくゆるめのシルエットなので、まず「無難な服」という印象が強いです。また、カラーも地味で、ディテールが一切ないのも、いまいちおしゃれな感じがしません。
流行があるわけでなく、トレンチコート1万3000円ほど、ダッフルコート2万4000円ほどといったお値段は、ちょっとしたプチブランド品より高い印象があるのは否めません。
「シンプルなアウターを求めている」「ゆるめサイズのアウターがいい」という人には、素材自体は抜群なので、おすすめの衣服と言えます。
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無印良品買ってはいけないもの11【ナイロンメッシュ小物ケース】
ナイロンメッシュ素材なので、水のあるところで使いやすく、温泉やお風呂の小物道具を入れるのに適していると思いました。
ところが、いざジッパーを開けようとすると、濡れた手では開きづらく、中身が見えるという以外では、残念ながらメリットを感じられる雑貨ではありませんでした。
また、繰り返し使っていても、サビがつきやすいようで、手が濡れていようといまいと、開閉がかなり大変になっていきました。
サイズはいくつかあるし、水場で使うわけでなければ、それなりに使い勝手はいいと思います。ただ、それなら100均のものでも十分かなと感じました。
無印良品買ってはいけないもの12【お香立て】
雑貨の中でも、日々の癒やしに役立つとして、アロマグッズはとても人気があります。特にお香を立てるだけでリラックスできるお香立ては、誰でも手軽に使えておすすめです。
…のはずなんですが、無印良品のお香立ては、お香を差し込む穴の規格が小さ過ぎて、立てようとするとポキッと折れてしまうのです。
せっかくお香の香りを味わおうとしている時に、そんな事態になってしまっては、泣くに泣けないですよね。失敗もいいところです。
100均で買った方がマシだったかも…と思わず後悔しました。少し、無印良品の品質を疑いたくなるような雑貨でしたね。
無印良品買ってはいけないもの13【アルミフック吸盤タイプ】
キッチンスペースを有効に使いたくて、でも壁に穴を開けるのがイヤ。しゃもじやお玉をつるしておくために買いました。
なんとなくお気づきかと思いますが、吸盤タイプと名を売っておきながら、まったく壁にくっつく様子がありませんでした。
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