記事の目次
- 1.みんな大好きストレートポニーテール
- 2.【ストレートポニーテール】簡単で可愛いヘアアレンジの王道
- 3.【ストレートポニーテール】動きやすいのも魅力
- 4.【ストレートポニーテール】昔からの定番
- 5.【ストレートポニーテール】男性からの受けも抜群
- 6.【ストレートポニーテール】アニメ界やアイドル界でも
- 7.【ストレートポニーテール】大人ポニーテールで気を付けたい事
- 8.【ストレートポニーテール】基本的なつくり方
- 9.【ストレートポニーテール】アレンジも豊富
- 10.【ストレートポニーテール】アレンジ初級編
- 11.【ストレートポニーテール】アレンジ中級編
- 12.【ストレートポニーテール】アレンジ上級編
- 13.【ストレートポニーテール】高めに作ってみよう
- 14.【ストレートポニーテール】ウィッグでも作れちゃう
- 15.【ストレートポニーテール】心理的印象に最強
- 16.まとめ
ところが、色々な種類があるのは知っているし、やってみたい気持ちはあるけれど、アレンジって難しそう、やり方が分からない。なんて二の足を踏んでしまう方もいるのではないでしょうか。
そんな不器用さんでも大丈夫。今日からできるアレンジのやり方を初級編・中級編・上級編と段階を分けて次からご紹介していきます。ひと手間だけで気分もいつもより上がる事まちがいなしの簡単アレンジから是非見ていきましょう。
【ストレートポニーテール】アレンジ初級編
まずは初級編のポニーテールヘアスタイル、アレンジのやり方です。ポニーテールの結び目、ゴムを隠すだけでただ束ねているという印象から、おしゃれ感がぐっとアップするんです。
1、 通常通りにポニーテールを作ります。
2、 ポニーテールにした束から毛束を少し取ってポニーテールのゴムの部分にぐるりと一周させてゴムを隠し、毛先はアメピンでポニーテールの下に隠します。
3、 頭部や両サイドからも少しずつ髪を引き出し、ヘアゴムを隠した部分も少しほぐせば完成。
このアレンジが一番基本的でアレンジしやすいでしょう。髪ゴムが隠れる事でお気軽なお子様感、またはおばさまの手抜き感がなくなり、頑張りすぎていない普段からちょっとおしゃれな女の子というこなれ感を出すことが出来ます。
【ストレートポニーテール】アレンジ中級編
次は中級編のポニーテールヘアスタイル、アレンジのやり方です。簡単でお洒落に見える「くるりんぱ」をマスターして手が込んでいる風の髪型を目指しましょう。
1、 通常通りにポニーテールを作ります。
2、 結び目のすぐ上の毛束を真ん中から指を入れて分けます。
3、ポニーテールの束を上からその分け目に入れて(下から入れる場合もある)、両サイドに引っ張り形を整えれば完成。
ヘアゴムは細い方が毛束を通しやすいのでおすすめです。頭部真ん中あたりで始めのポニーテールを作りバレッタでアレンジをしたり、ローポニーテールでサイドに流したりするやり方も人気のヘアアレンジです。
【ストレートポニーテール】アレンジ上級編
最後は上級編のアレンジのやり方です。編み込みや三つ編みを駆使して華やかなアレンジをしてみましょう。
1、 両サイドの髪を親指と人差し指で丸を作る位の量を残し後ろは普通にポニーテールにして束ねます。
2、 両サイドの毛をそれぞれ三つ編みにします。この時頭に沿って三つ編みをするとよいでしょう。後ろを束ねる前に編み込んでおきましょう。
3、両サイドの三つ編みを後ろのポニーテールのゴムに巻き付けるように持ってきて、アメピンで止めます。この時、アメピンが結び目の下に来るようにする事で綺麗な三つ編みが結び目に来ます。三つ編みを少しほぐしながらポニーテールと馴染ませれば完成。
編み込みの場合には自然に頭に沿った編み込みになりますが崩れがちになるのが難点。難しい場合には三つ編みからのチャレンジがお勧めです。華やかな場面にアレンジとしてされる方が多いようですが、結婚式などの場合には崩れないように美容院でリクエストされる事も多いようです。
【ストレートポニーテール】高めに作ってみよう
ヘアスタイルのアレンジは分かったけれど、どうも日常的にピンを使ってアレンジをするのは馴染まない。いつもとやり方を変えずにアレンジしたいという方にはこんなアレンジはいかがでしょう。
ポニーテールの高さを変えるというアレンジです。真ん中位でいつもしている方であれば、ぐっとてっぺんまで持ち上げるイメージで作ってしまって大丈夫。いつもより上がり過ぎているくらいでも段々下がってきますし、自分の中で高すぎ!と思うくらいでも、傍から見ればそこまで上がっていないものです。
またいつもローポニーテールの方は頭の真ん中位まで上げるだけでも印象は大分変わってくるはずです。
ちょっとした高さの違いですが、気分や印象がぐっと変わってくるのでお勧めです。