【黒髪ボブ×パーマ】初めに
最近では「外国人風ヘア」や「黒髪・暗髪」が流行ってきています。
そんな中で特におすすめなのが今回ご紹介させていただく「黒髪ボブ」です。
黒髪ボブと言えば、ストレートヘアを想像しますよね?
しかし黒髪ボブのストレートヘアと言えば、かなり清楚なイメージがあります。
清楚なイメージに加えて、子供っぽいなどの大人女子には少し挑戦しにくいイメージもあるんです。
しかし、実はそんな子供っぽく見られたくない大人女子でも「黒髪ボブ」のヘアスタイルを楽しむことができるんです。
そんな大人女子が「黒髪ボブ」を楽しむことのできるヘアスタイルとは、”パーマ”なんです。
最近ではパーマヘアをしている人を町中で見かけるのが普通になってきました。
そんな人気のあるパーマですが、ふんわりとしたパーマやしっかりとしたパーマなどさまざまです。
今回は、そんなヘアスタイル別の「黒髪ボブパーマ」についてご紹介していきたいと思います。
【黒髪ボブ×パーマ】黒髪の似合う人
まず初めに、黒髪の似合う人についてです。
黒髪の似合う人の顔の特徴として、「目や鼻などの顔立ちがしっかりしている」人のほうが、黒髪は似合うようです。
たとえば、芸能人で例えるのなら仲間由紀恵さんや佐々木希さんなどがいます。
また、逆に
顔の色の濃い人や小麦肌の人は、茶髪などの方が似合うでしょう。
そのほかにも、髪の毛と瞳の色も関係してくるようですので、自分の瞳の色も参考にしてみてください。
女性の中でも男顔と女顔に分かれますよね。
この男顔の人の場合は、黒髪にしてしまうと暗い印象を与えてしまうこともあるようです。
基本的に黒髪の似合う人は、色白で顔立ちがはっきりしていて、ナチュラルメイクでもインパクトのある綺麗さを兼ね備えている人、ということになります。
ただし、いまに合っていない黒髪を似合うようにすることもできます。
それは眉毛の色です。
黒髪だからと言って眉毛の色も濃く描いていたり、そのままにしていたりしませんか?
実はそれはNGなんです。
黒髪のヘアスタイルにした場合の眉毛は、”細く薄く”のほうが似合いやすいと言われています。
もともと生えている眉毛を細く整えたり、色を脱色するだけでもやぼったいイメージを拭うことができます。
【黒髪ボブ×パーマ】ボブの似合う人
次にボブヘアの似合う人についてです。
ボブヘアが似合うか似合わないかは、顔の形が大きく関係してきます。
たとえば、面長や卵型の形をしている人は基本的に似合う髪型と言えます。
逆に丸顔の人は顔の丸さが際立ってしまい、似合わないと言われています。
また、丸顔の人は顔の横幅が広いので顔の縦のラインを無くしてしまうボブは、似合わないです。
しかし、そんな丸顔でもボブを似合う髪型にする方法はあります。
それは前髪なしにすることです。
前髪ありにしてしまうと顔の縦のラインが少なくなってしまうので、顔の横幅が広く見えてしまいます。
なので、前髪なしのヘアスタイルにすることで縦のラインを作り出します。
丸顔の人とは逆に面長の人の場合は、前髪ありがおすすめです。
面長は丸顔と違って、顔の縦のラインを隠したい顔の形です。
なので、顔の縦のラインを消すことのできる前髪ありのヘアスタイルの方が可愛くみせることができます。
【黒髪ボブ×パーマ】パーマの似合う人
最後にパーマの似合う人についてです。
パーマをかけたことのない人にとっては、このパーマが似合うか似合わないかという問題はかなり重要です。
なので、パーマをかける前に自分がパーマのアレンジが似合うのかどうかを見てください。
まず、パーマの似合わない人の特徴として「顔の薄い人」が挙げられます。
一重などの顔で凹凸の少ない人は、パーマなどのアレンジをすることで顔とヘアスタイルの立体感がアンバランスになってしまいます。
なので、顔の薄い人はパーマのアレンジは避けた方がいいかもしれません。
また、頭の大きい人もパーマは避けた方がいいでしょう。
なぜかというと、パーマはストレートヘアよりも頭の大きさを大きく見せてしまいます。
なので、もともとの頭の形が大きいとその大きさをさらに大きく見せてしまいます。
そのほかにもパーマに向いている毛質というものもあります。
パーマをかけにくいとされている、髪の硬い人はふんわりとしたパーマを手に入れることができません。
これは、パーマ液が髪に作用しにくいからです。
パーマをかけるよりも自分で髪を巻く方が綺麗に仕上がるでしょう。