黒髪の悩みあるある
黒髪は日本人独特の美しい色ですが黒髪の悩みとして、ロング・ボブ・ミディアム・ショートなどヘアスタイル問わず、重たく見えてしまいます。
毛量が多いとやぼったく見えてしまう、なんてこともありますね。そこが魅力的で、ぱっつん黒髪ストレートロングなど、独特の雰囲気のあるヘアスタイルを好む人もいますが、苦手な人もいます。
ハイライトって?
インナーハイライト
切りっぱなしボブにさり気なく
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黒髪は生かしつつ、潜ませるギミックカラー
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スタンダードだけど無難じゃない。
そんなヘアスタイルって魅力的
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Hairmake▷ @sowi_abe
Salon▷ @so… https://t.co/RvLDHQJ7Cm pic.twitter.com/dXnqDFmdoC— sowi 阿部辰也【姫路美容師】 (@sowi_abe) November 4, 2017
ハイライトとは、メイクでもある技術同様、一部を明るくみせる方法です。全体の色よりも明るいカラーをところどころに入れることによって、透明感やツヤを与えてくれます。
それに加えて立体的に見えるため、黒髪独特の重たさを改善してくれる方法です。挑戦しにくい外国人ヘアカラーもハイライトであれば挑戦しやすいですね。
ハイライトの反対 ローライトって?
ハイライトに対してローライトというものがあります。ローライトとは、全体の髪色よりも暗めの色を一部に入れることによって立体感を出す方法です。
明るすぎる髪はいやだ、という人がよくしていますね。ハイライトは黒髪メインの一部明るい色、ローライトは明るい髪メインの一部暗い色、ということです。
メッシュとハイライトの違いって?
前回の赤の退色を活かして
ほんのりピンクからの
毛先ハイライトで立体感のある仕上がりに。グラデーションとは違いメッシュ感のあるカラーリングです◎
何気にカラーよりカットの方が大切です。
いつもありがとうございます^ ^ pic.twitter.com/1x2OFX1kmy
— 中田 雄大【”h”】ゆーでぃ。 (@yudy_lap) September 1, 2016
メッシュはその違うカラーを目立たせるために染める髪束を多くとります。それに対してハイライトやローライトは、光が当たって違った色に見えるような自然さを出すために少量の毛束を部分部分に入れていきます。
なので全体のカラーとは違うカラーを目立たせたいのであればハイライトやローライトではなく、メッシュがいいということですね。
◆関連記事:ハイライトを入れるならグレージュがおすすめ!
黒髪にハイライトをいれるとどうなる?
黒髪ハイライト可愛い〜やりた〜い pic.twitter.com/kvqaD7IbWW
— 愛 美 (@__aimiwada) October 14, 2017
真っ黒な黒髪、真っ黒よりも明るい黒髪、どちらでも透明感とツヤがでます。おしゃれに見え、あか抜けた感じがまた魅力的です。
ひとつのカラーだけでなく、さまざまなカラーのハイライトを入れる方法もあります。巻いたりボリュームを持たせると、エアリー感もより一層際立ってきれいですね。
黒髪以外にもハイライトはできる?
黒髪以外でももちろんハイライトはできます。しかし、ホワイトイエローやシルバーなど、それ以上明るい色はないヘアカラーであれば当然ですができません。
白に近い髪色以外であればハイライトを入れることは可能です。黒がいちばん暗い色なので、ハイライトが映える髪色は間違いなく黒髪でしょう。
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