冬タイプの2人目は玉山鉄二さん。こちらも同じくダンディな大人の魅力を感じさせる芸能人の1人です。
ハッキリした顔立ちに暗い鮮やかな色のスーツが映えます。シックなスーツを着ても服に着られている感じがでない、着こなしているのはすばらしいですよね。
手紙という作品の中で殺人犯、囚人の役を演じましたがその際のシンプルな出で立ちもクールにきまっていました。
男性にもパーソナルカラーは重要!
それぞれの独自色がある
ここまで4タイプのパーソナルカラーをまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
どのタイプもそれぞれに似合う色、似合わない色があり他のパーソナルカラーにはない独自の雰囲気がありますよね。
パーソナルカラーが分かっても扱い方、服装の組み合わせ方が分からないという意見をネットでも見かけたため、それぞれのパーソナルカラーで日常的に使える具体的な服装とともに紹介してみました!
それぞれのパーソナルカラーの雰囲気は
パーソナルカラーを男性の雰囲気で例えるなら
春 フレッシュで若々しい
夏 上品な爽やかさ
秋 知的な落ち着きを感じさせる
冬 白黒のコントラストのハッキリした男らしさ
というイメージです。芸能人で見てみるとその雰囲気が如実に感じられるのではないでしょうか。どの方もバッチリイメージにはまっていますね!
苦手な色を着るとどうなる?
自分のパーソナルカラーとあわない、苦手な配色を着てしまったときはデメリットも大きいです。
具体的には春夏などのパーソナルカラーの人は野暮ったいあるいは無理をしている風に見えてしまい、秋冬の人は老けてじじくさく見えてしまうことがあります。
逆にいえばそうみえないような服装は自分のパーソナルカラーとも相性がよいと言えますね!
男性のパーソナルカラーに関する実体験
パーソナルカラーに関する身近なこと
ここでは筆者にも思い当たるパーソナルカラーに関する経験をまとめました。
筆者は長らくアメリカに住んでいたため大学もそっちだったのですが、2年生のとき新入生が大勢入ってきました。
中には国外から来た生徒もチラホラいてなんとなくながめていたのですが、1人のアジア人男子に目がとまりました。
ジョニーデップさん!?・・・・・・・ではないね
彼は真っ黒なハットとベストを着用していて、サングラスをかけていたのですが悲しいことに似合っていませんでした・・・・・・。
ジョニーデップのようなオシャレで知的な雰囲気を目指そうとしていたことが感じられました。
ファッションに詳しくない人にも何となく似合っている、似合っていないというのは感じられるものだと思います。
彼の場合は大学デビューした人にありがちなサイジングの間違いと自分に合う配色の間違いにより、どことなく不格好な無理している感が出てしまっていました。
用法用量をまもってただしく
比較的彼本来の肌の色が色白だったこともあり、漆黒に近い色の黒のハットとベストはいささかハードルが高かったのかもしれません。少し身につけているものが浮いてしまっているイメージがありました。
「ファッションに興味はあるけど無理をしている感がでている」
と思われてしまうような服装のチョイスは損ですよね。
彼もカリブ海で日焼けをしたらウィンタータイプのように似合っていたかもしれません。
こういった点からも自分に似合う色というのは大事なことを痛感しました。
【おわりに】パーソナルカラーは男性にとっても強い味方に!
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