ブレスレットの付け方が下手な人の特徴の4つめは、ブレスレットの長さが短すぎることです。
ブレスレットにはパワーストーンブレスレットやビーズブレスレットなど色んなおしゃれな種類のものがありますが、自分で手作りするような時もありますよね。
市販のパワーストーンブレスレットの場合でも手作りの場合でも、伸縮性のないブレスレットの場合は自分の手首の太さに対してブレスレットの長さが短すぎると実際に使う時に片手で付けにくくなってしまうものです。
リーズナブルな雑貨屋などで購入できるブレスレットではなく、少し高価でおしゃれなブランドのブレスレットの場合は自分で長さが調整できるタイプの商品もありますので、あまりに付けにくいと感じる時は長さを少し調整してみるのもおすすめかもしれませんね。
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とっても便利!ブレスレットの付け方のコツをご紹介♪
ブレスレットの付け方が下手な人の特徴をご紹介しましたが、知らず知らず無意識でしてしまっているクセなど思い当たるところはありましたでしょうか?
次はどんな不器用さんでも簡単に片手でブレスレットを付けられる非常に便利なアイデアやコツを3つご紹介していきます。
大切なパワーストーンや思い入れのあるおしゃれなブレスレットなどが「付けにくい」「付けるのに時間がかかる」という理由だけで宝の持ち腐れになってしまうのは非常に勿体ない話です。
ブレスレットなどのアクセサリーの付け方で悩んでいる人やストレスを感じている人は、ぜひ下記のの画期的なアイデアやコツも合わせてチェックしてみましょう!
ブレスレットの付け方のコツ(1)クリップを使ってつける
ブレスレットの付け方のコツの1つめは、クリップを使ってつけることです。
こちらの方法はまず針金クリップを1つ準備します。最初に怪我をしないように注意しながら指でクリップの先をまっすぐに伸ばしていきます。
クリップの片方の先をブレスレットの留め具の穴に通し、そのままブレスレットをつけた方の指でクリップを持って固定します。しっかり固定できたら後はもう片方の手で金具をつけていくだけで簡単にブレスレットの金具を留めることができます。
こちらのクリップを使った付け方はポケットや財布にクリップを1つ入れておくだけで外出先でも使えるアイデアになりますのでぜひ覚えておくと便利ですね!
ブレスレットの付け方のコツ(2)ゴムで先に滑り止めにする
ブレスレットの付け方のコツの2つめは、ゴムで先に滑り止めにすることです。
ブレスレットを付けるのに苦労してしまうのはブレスレットの先がしっかり固定できず動いてしまうからだとご紹介しましたが、それを防ぐためにはゴムを利用するのも1つの方法です。