メガネはおしゃれアイテムという時代に
近年、メガネをおしゃれとしてかけるメガネ女子が増えています!
メガネと言うと度入りメガネがあたり前。ですが今ではメガネはおしゃれなファッションの1つの形として受け入れられ、「おしゃれメガネ」「伊達メガネ」という呼び名で多くの人がメガネとファッションや髪型・メイクとのコーディネートを楽しんでいます。
メガネがおしゃれなファッションの1つの形として受け入れられるようになったことで、おしゃれを諦めていたメガネ女子は、度入りのメガネ姿でもおしゃれを諦めなくても良くなりました。どうせなら自分に似合うおしゃれなメガネをかけていたいというのが女子心というもの。
ここではおしゃれにメガネをかけたい女性におすすめの、おしゃれメガネの選び方やおすすめのブランドをご紹介していきます。
■参考記事:メガネ男子もモテる!コチラも参照
おしゃれメガネと言えばこの形!
メガネのフレームの形はたくさんありますが、メガネ女子がかけるおしゃれメガネには、定番の形というものがあります。メガネなら何でも良いというわけではないようなので、おしゃれ見えするようなメガネを選びましょう。
おしゃれメガネの3大定番フォルム
- ダサ可愛さがトレンドのウェリントンタイプ
- レトロ可愛いラウンドタイプ
- きれい目にも合わせやすいボストンタイプ
今トレンドのおしゃれメガネのフォルムと言うと以上の3つ。その3つのフォルム別に特徴や似合う人を紹介していきます。
おしゃれメガネを気兼ねなく楽しむなら、おしゃれメガネの定番の中から自分に似合う形・色のものをじっくり吟味して選ぶようにしましょう。
1.ダサ可愛さがトレンドのウェリントンタイプ
やや丸みのある台形のフレームが特徴です。レンズが大きく、メガネが顔面積を多く占めるため、小顔効果があります。一時はダサいメガネの代表格でしたが、近年はそのダサさが逆におしゃれだという見方をされるようになりました。
ウェリントンタイプのメガネレンズは面積が広いため、度入りレンズにすると、輪郭の抉れ具合・盛り上がり具合が分かりやすくなってしまいます。それでも度入りのウェリントンタイプにしたいという方は、出来る限りレンズを薄型にするようにしましょう。
ウェリントンタイプのおしゃれメガネは基本的に、「色」と「リムの形状」にこだわってみましょう。ウェリントンタイプのメガネは四角形寄りのフレームなので、丸顔や面長顔の人が似合いやすいです。
ベース顔の人がウェリントンタイプのメガネをかけたい場合は、メイクや髪型で丸顔・面長顔に見えるように補正をするか、少し丸みが強いウェンリントンやハーフリムのフレームを選ぶと、比較的違和感がなくなります。
ウェンリントンの王道!クラシックな太めの黒縁フレーム
ウェリントンと言えば、太い黒縁フレーム。太い黒縁フレームのウェリントンはとても存在感があるので、ナチュラルなメイクやシンプルなファッションによく合います。黒縁のウェリントンはハンサムな印象に。
リムやテンプル全てが真っ黒だと、髪型や服装次第では重くなりすぎることがあるので、顔周りはサッパリさせるか、ブリッジやテンプルだけ華奢になっているデザインを選ぶと良いでしょう。
肌馴染み抜群!優しい印象の茶系やべっ甲のウェンリントン
男前になりすぎないようにしたいのなら、茶系のウェリントンはいがかでしょうか?
茶系のウェリントンは、黒系フレームよりも肌馴染みが良く、女性的で優し気な印象になります。ラフ・リラックス感のあるな髪型や服装との相性も良いので、すっぴん隠しにもピッタリです。