リキッドファンデーションに下地は使う?おすすめの商品も紹介!

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肌に負担がすくなければリキッドファンデーションは下地なしでOK?

お肌は、外からの刺激から自分を守るために栄養分などの成分を吸収しやすい部分だと言われています。お肌からの吸収率は、口から摂取するよりもずっと高いと言われています。

1日中お肌につけている、リキッドファンデーションに何が配合されているのかを考えて選ぶというのはとても必要だということがわかりますよね。

これはリキッドファンデーションに限らず、スキンケア用品やメイク用品全般に言えることです。一度どんな成分が入っているのかを確認してみるのも、お肌には必要かもしれません。

選ぶポイント◎美容・保湿成分

最近のリキッドファンデーションや、パウダーファンデーションの中にも、女性に嬉しい美容や保湿成分が配合されているファンデーションが多いのです。

リキッドファンデーションの付け心地の良さやリキッドファンデーションを塗った時の軽さはもちろん、お肌の乾燥を防いでくれたり、余分な皮脂の分泌も抑えてくれるので、乾燥肌の人にもオイリーな肌の人にもおすすめなのです。

保湿成分が入っていればリキッドファンデーションは下地なしでOK?

リキッドファンデーションの中に配合されている、セラミドやヒアルロン酸が配合されているリキッドファンデーションは、お肌を保湿してくれるのでおすすめです。

これらの成分は保湿をしてくれるだけでなく、リキッドファンデーションの付け心地も軽くしてくれるのです。お肌にハリを与えてくれるコラーゲンが配合されているリキッドファンデーションを使うのもおすすめです。

コラーゲンはお肌のすぐ下にある成分ですが、年齢とともにコラーゲンは生成されにくくなっていきます。成分をぐっと吸収するお肌からコラーゲンを補ってあげることで、お肌のハリツヤを保つことができます。

さらにお肌の美容のために、コラーゲンの生成を助けるビタミンC誘導体が配合されているリキッドファンデーションを使うのもおすすめです。ビタミンC誘導体は、ビタミンCを効率よくコラーゲンをつくるところまで届けるために必要な働きがあります。

ビタミンC誘導体にはお肌の酸化を防ぐという効果もあるので、お肌の老化を遅らせてくれるという効果も期待できます。これらの成分は、リキッドファンデーションはもちろん、パウダーファンデーションを使う場合でも確認しておく必要があります。

選ぶポイント◎毛穴の凹凸を滑らかに

リキッドファンデーションに配合されている特殊なパウダーには、光を上手に反射させることで、お肌の凹凸以外の色ムラやクスミまでカバーしてくれるのですが、凹凸をカバーしたい人は、下地のカバー力にも注目してみて下さい。

凹凸がカバーできたらリキッドファンデーションは下地なしでOK?

化粧下地には、お肌の凹凸をカバーするという点でメイクに必要だと考えられています。このお肌の凹凸をリキッドファンデーションでカバーすることができれば、化粧下地は必要ないともいえますよね。

化粧下地なしでもメイクの仕上がりをキレイにするリキッドファンデーションには、光をつかってお肌をキレイに魅せるという特殊なパウダーが配合されていることが多いのだそうです。

リキッドファンデーションに配合されている、この特殊なパウダーが、毛穴やシワに入ることでお肌の凹凸をカバーしてくれる効果があるのだそうです。

化粧下地を塗る必要なく、リキッドファンデーションだけでも、ナチュラルなメイクを仕上げることもできそうですね。

▼関連記事:早速おすすめファンデーションを試してみよう!

リキッドファンデーションは下地なしでOK?キレイの準備

リキッドファンデーションを使う場合は、必ずしも化粧下地は必要ないということがわかりましたが、メイクをキレイに仕上げていくためには準備も必要です。

リキッドファンデーションを使う場合も、パウダーファンデーションを使う場合でも、ファンデーションをキレイに保つ場合には、事前のスキンケアを正しく行うという必要があります。

リキッドファンデーションを塗る前につける、化粧水や乳液は、それぞれがしっかりとお肌に馴染むように使っていくことが大切です。

お肌の状態にあわせて、皮脂の分泌が多い人は乳液やクリームをつけすぎないことも必要です。乾燥が気になる人は、しっかりと保湿ケアをすることも大切です。

皮脂が多いかも、と感じたときにはティッシュなどをお肌に軽くあてて油分をとっておくことも必要です。お肌の皮脂が多すぎると、リキッドファンデーションのゆぶんと混ざって、メイクのノリが悪くなってしまいます。

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