厚生労働省では1日に必要な野菜の摂取量は350gと推奨されていますが、ローソン・セブン・ファミマのグリーンスムージーはどれもその1/3の量(1食分)の野菜量を摂取することができるとされています。
しかし、グリーンスムージーに含まれている野菜の種類はローソンとファミマには野菜が11種類入っていますが、セブンのグリーンスムージーにはにんじん、ほうれん草、小松菜、ケールの4種類の野菜しか入っていません。
このように、同じコンビニのグリーンスムージーといっても野菜の種類に関しては全く違っています。
そのため様々な野菜の栄養分を摂取したい方には、ファミマやローソンのグリーンスムージーをおすすめします。
ダイエットに最もおすすめのグリーンスムージーは?
今回ご紹介したコンビニのグリーンスムージーの中でダイエットに最もおすすめのグリーンスムージーは、セブンプレミアムのグリーンスムージーです。
セブンのグリーンスムージーはローソンやファミマのグリーンスムージーに比べると野菜の種類は少ないものの、フルーツがバランスよく含まれており、砂糖や香料は一切使われていません。
ただしセブンのグリーンスムージーは1本198円することから、値段を考えると毎日飲む場合はコストがかかるグリーンスムージーといえます。
コンビニスムージーまとめ
ローソン、ファミマ、セブンイレブンのコンビニスムージーの特徴やダイエット効果、おすすめのグリーンスムージーについてご紹介しました。
コンビニグルメの一つとして話題のスムージーですが、コンビニのグリーンスムージーは糖質が含まれているものが多く、200グラムの果汁100%ジュースと同程度の糖質が含まれています。
毎日摂取すると糖質過多になり、太りやすくなったり動脈硬化やしみ、そばかすの原因にもなるため、日を空けて飲むか置き換えダイエット、デザート感覚で飲むにはおすすめのスムージーとなっています。
もっとコンビニで売っているものについて知りたい方はこちら
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