かんざしの使い方・付け方!髪へのおしゃれな挿し方を紹介します!

かんざしの使い方・付け方!髪へのおしゃれな挿し方を紹介します!

和風でかわいいかんざし。最近ではさまざまなデザインがありますね。おしゃれですが付け方や使い方がイマイチ分からない人も多いのではないでしょうか。せっかくなのに付け方がわからないのはもったいない!ここではそんなかんざしの使い方などを分かりやすく紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.かんざしを普段のおしゃれに取り入れたい!
  2. 2.かんざしの似合うヘアスタイルは?
  3. 3.長さ別かんざしの使い方
  4. 4.かんざしの種類と使い方・付け方・挿し方
  5. 5.かんざしの使い方をマスターして他と違うおしゃれを♪

ハーフアップは、ロングヘアはもちろん、ミディアムヘアでもボブヘアでも挑戦できる万能ヘアスタイルです。あえて一部の髪の毛を下ろすことによって色気が出てきます。ゆるふわ感も演出できますね。

ここにかんざしを使うことによって女性らしさがアップします。ハーフアップは髪の毛全体を留めるよりも毛の量が少ないので、かんざしだけでは間に合わない!という問題もなくなります。

長さ別かんざしの使い方

出典: https://unsplash.com/photos/k7RBbtooQV8

ここからはロングヘア、ミディアムヘア、ボブヘアに分けて、それぞれかんざしを使ったヘアスタイルを紹介していきます。

ロングヘアとは文字通り長い髪の毛のことです。ミディアムヘアとは、主に肩のあたりまでの長さのヘアスタイルのことです。ボブヘアは種類が多いですが、おもに肩口あたりで切りそろえられたヘアスタイルのことを指します。

ロングヘア

ロングヘアの人で一番かんざしが映えるヘアスタイルは、やはりアップヘアではないでしょうか。片側に寄せてアップヘアにしてもかわいいですし、後ろで夜会巻きのようにしてもおしゃれです。髪の量が多い人は、かんざしのみで留めるのは難しい場合があります。

なのでヘアゴムなどで先にアップヘアにしてからかんざしを挿すといいですよ。挿し方はかんざしの種類にもよりますが、好みで挿しても問題ありません。

ミディアム

ミディアムヘアの人は、ハーフアップやお団子ヘアがおすすめです。ミディアムだと髪の長さが中途半端だと感じる人も多く、つまり伸ばしかけの人も多いです。なので下ろしっぱなしにしている人も多いでしょう。

あえてお団子ヘアやハーフアップにすることで普段と違う印象を与えることができます。そこにかんざしを挿せば魅力度アップ間違いなしです。

ボブ

ボブヘアは、低い位置でのお団子ヘアか、ハーフアップがおすすめです。片側だけねじって留めてもかわいいですね。ミディアムヘア同様、普段は髪の毛を下ろしていることが多いですね。

下ろしてこそのボブヘアなので当然です。なのでイベント時や、普段でもちょっとしたときにこなれたかんざしハーフアップをすると、ひと味違ったかわいらしいボブヘアが楽しめますよ。

かんざしの種類と使い方・付け方・挿し方

出典: https://unsplash.com/photos/0-0nQxBHJ84

かんざしにはさまざまな種類、そしてそれにあった使い方や付け方があります。詳しい付け方や挿し方は次の項目で説明しますが、ここでは一本軸、二本軸、トンボ玉の種類別の簡単な説明をしていきます。

一本軸

かんざしは大きく分けると一本軸と二本軸に分類されます。一本軸とはその名の通り棒の先が分かれたりせず、一本のかんざしを指します。一本軸のかんざしは、棒の部分に髪の毛を巻き付けて留めることもできれば、完成したヘアスタイルに挿して髪飾りとしての役割も果たしてくれます。

挿し方も特にルールはないので簡単です。しかし見ての通り一本軸なので、挿すだけでは落ちてしまう可能性があります。

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二本軸(二股かんざし)

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