オールバックポニーテールが似合わない人の特徴は、おでこが狭いことです。狭いおでこは全て見せてしまうと、顔とのバランスが取れなくなってしまうので、似合わないのです。
おでこが狭い人は、おでこのちょい見せぐらいのポニーテールを作ったほうが似合うでしょう。狭いからといって全て隠してしまうのももったいないので、ちょっとぐらいは見せるようにしてくださいね!
②顔が大きい
顔が大きい人もオールバックポニーテールは似合わないですね。顔の大きさをより強調してしまうので、避けたほうがいいヘアスタイルになるでしょう。おでこが綺麗でも顔が大きいなら後れ毛などで隠したほうがいいと思います。
③面長
顔が小さくても、面長の人というのは、オールバックポニーテールをするとより面長に見えるので、似合わないヘアスタイルになってしまいます。どうしてもオールバックポニーテールって顔の縦のラインを強調してしまいますよね。
そのため、丸顔の人のほうがオールバックポニーテールは似合うでしょう。面長の人は、前髪があるポニーテールだったら似合いそうですよね!
④鼻が低い
鼻が低い人もオールバックポニーテールは似合わないと思います。オールバックポニーテールが似合う人の特徴に、はっきりした顔立ちの人と紹介しましたが、実は鼻の高さが重要だったりするのです。
鼻が高ければ、塩顔の人でもオールバックポニーテールは似合います。しかし、鼻が低いとなると、どちらかというと可愛らしい雰囲気になるので、オールバックポニーテールよりは、ふんわりした女の子らしいポニーテールのほうが似合うでしょう。
⑤ふんわり系
見るからにふんわり系女子の人っていますよね!マシュマロみたいな雰囲気の女の子です。そういうタイプの女性は、オールバックポニーテールは似合わないでしょう。確実にふんわりポニーテールのほうが似合います。
おそらく、ふんわり系女子の人は、童顔の人が多いのではないでしょうか。オールバックポニーテールはどちらかというと、大人顔の人に向いているヘアスタイルなので、ふんわり系の人は避けたほうがいいでしょう!
オールバックポニーテールの基本のやり方
それではいざオールバックのポニーテールをやってみよう!そんな方のために、ここでは基本的なオールバックのポニーテールのやり方についてご紹介いたします!
①ワックスをつける
オールバックポニーテールの基本的なやり方ですが、ワックスを髪の毛全体にまずはつけなければなりません。しかし、その前にドライヤーで髪の毛が後ろに流れるようにクセをつけておくと、簡単にオールバックポニーテールをすることができますよ!
このドライヤーの行程は、省いてもいいのですが、時間があるときや、より綺麗なオールバックポニーテールを作りたいときは、是非取り入れてみてください。なかなか上手くできない人もドライヤーを使うと上手にできたりしますよ!
ワックスは、柔らかいものよりもちょっと硬めのものを選んだほうがいいでしょう。ハードタイプまではいかなくてもいいので、質感が硬めのワックスを使ってください。おすすめはプロダクトです。オーガニックで使いやすいですよ!
ワックスを人差し指でサッととったら、手のひらに伸ばして、そのまま髪の毛全体に指で髪の毛をとかすようにつけていきましょう!ムラなくつけていってくださいね!
②手ぐしで髪を後ろに
オールバックポニーテールのやり方は、基本的には手ぐしをおすすめします。きっちりしたオールバックポニーテールに仕上げたい人は、くしを使ってもいいのですが、オールバックポニーテールにもこなれ感がほしいので、手ぐしがいいでしょう。
まずは、結んでしまう前に、手ぐしで髪の毛を後ろに持っていってください。ワックスをつけているので、癖がつきやすくなっていると思います。その効果を利用して、手ぐしで結ぶ位置ぐらいを目指して、だいたいでいいので、後ろに髪の毛を持っていきます。