記事の目次
- 1.出産後の骨盤ガードルのおすすめは?!いつからいつまで?!
- 2.出産後の骨盤ガードルの効果は?
- 3.【出産後の骨盤ガードルの効果1】骨盤矯正
- 4.【出産後の骨盤ガードルの効果2】尿漏れ改善
- 5.【出産後の骨盤ガードルの効果3】腰痛改善
- 6.【出産後の骨盤ガードルの効果4】ぽっこりお腹引締め
- 7.出産後の骨盤ガードルの選び方は?
- 8.【出産後の骨盤ガードルの選び方1】サイズ
- 9.【出産後の骨盤ガードルの選び方2】機能
- 10.【出産後の骨盤ガードルの選び方3】素材
- 11.【出産後の骨盤ガードルの選び方4】ソフト・ハード
- 12.出産後の骨盤ガードルはいつからいつまで?!
- 13.【いつからいつまで?1】自然分娩はいつから?
- 14.【いつからいつまで?2】帝王切開はいつから?
- 15.【いつからいつまで?3】いつまでつけていればOK?
- 16.人気の出産後骨盤ガードルのおすすめはこちら!
- 17.【出産後骨盤ガードル1】Bepit ヒップアップ ガードル
- 18.【出産後骨盤ガードル2】CandyBox 産後ママ シェイプアップ
- 19.【出産後骨盤ガードル3】美Body 骨盤ショーツ 深ばき
- 20.【出産後骨盤ガードル4】WILDCARD 着圧 脚やせ スパッツ
- 21.【出産後骨盤ガードル5】ピジョン 産後パーフェクトセット
- 22.【出産後骨盤ガードル6】シルエットすっきりレースショーツ
- 23.【出産後骨盤ガードル7】トリプルエス ハイウエストガードル
- 24.【出産後骨盤ガードル8】ピジョン骨盤サポート妊婦帯パンツ
- 25.【出産後骨盤ガードル9】骨盤矯正 ショーツ
- 26.【出産後骨盤ガードル10】犬印本舗 産後リフォーム ガードル
- 27.【出産後骨盤ガードル11】ワコール産後骨盤リボンガードル
- 28.【出産後骨盤ガードル12】スリムウォーク 骨盤をきっちり
- 29.【出産後骨盤ガードル13】azalee 骨盤ガードル
- 30.出産後の骨盤ガードルで骨盤をしっかりと引き締めて!
【出産後の骨盤ガードルの選び方1】サイズ
出産後の骨盤ガードルの選び方で一番大切になるポイントには、サイズがあります。サイズが緩すぎては、もちろん骨盤矯正の効果を発揮することはできませんが、反対にキツ過ぎるサイズでも体に負担をかけ過ぎるので良くありません。
中には、小さめのサイズで骨盤をぎゅうぎゅうに締め付けた方が骨盤矯正の効果が高くなるのではないかと思っている人もいるようですが、小さいサイズで骨盤をぎゅうぎゅうに締め付けると、骨盤周りの血流が悪くなり、子宮や内臓に大きな負担を掛けてしまうこともあります。
骨盤ガードルや骨盤ベルトの適正サイズというのは、身に付けたときに手のひら一枚が入る程度の余裕があるものだと言われています。骨盤ガードルの選び方では、この手の平一枚分の余裕ということに気を付けたサイズの選び方をするようにしましょう。
【出産後の骨盤ガードルの選び方2】機能
出産後の骨盤ガードルの選び方のポイントには機能があります。骨盤ガードルで最も大切な機能というのは、適度な力で骨盤を圧迫して、本来あるべき位置に骨盤のズレを戻していくというモノですが、それ以外の機能性が付加されている骨盤ガードルもあります。
例えば冷え性の人にとっては保温性という機能は大切なものになりますよね。真夏には通気性という機能もポイントになってきます。今この時期に使うものであれば、自分にとってどのような機能が付いている骨盤ガードルなら嬉しいかということも考えながら選ぶ選び方も大切なポイントになります。
【出産後の骨盤ガードルの選び方3】素材
出産後の骨盤ガードルの選び方のポイントには、ガードルの布地の素材もあります。出産後のお母さんの肌というのは想像以上にデリケートになっています。蒸れやすいものや擦れやすくて摩擦が生じやすい布地が素材に使われているガードルだと、お肌にトラブルを起こしてしまう可能性もあります。
骨盤ガードルを選ぶ時には、通気性や摩擦といったことも考えながら、自分が心地よく吐くことができるガードルを選ぶ選び方が大切になってきます。
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【出産後の骨盤ガードルの選び方4】ソフト・ハード
骨盤ガードルを選ぶ時には、ソフトタイプのものがいいのか、ハードタイプのモノがいいのか、といった点も選び方のポイントになります。骨盤ガードルには骨盤矯正をきちんとする、という機能性が求められるので、骨盤矯正の機能性が高いものになると、硬めのベルトなどもついているハードな素材のものが多くなっていきます。
しかしハードタイプは肌に擦れたり、使い方にコツが必要だったりすることもあることから、矯正するパワーはハードタイプほどではないけれども、そこそこの強制力もあるソフトタイプのガードルというのも最近では流行しています。
強い力でグッと引き締めたい人にはハードタイプがおすすめですが、ゆっくりジワジワ時間を掛けて引き締めていけばいい、という人ならソフトタイプで充分でしょう。どちらを選ぶのか、と言ったことも選び方のポイントになってきます。
出産後の骨盤ガードルはいつからいつまで?!
出産後の骨盤ガードルには大切な効果があることがわかりましたね。でもいつからいつまで付ければいいのでしょうか?!出産後の骨盤ガードルは、実は出産直後からつけることができるという商品でなければ、出産直後には使うことができません。いつから使うことができるのか、ということは、自然分娩と帝王切開ではまた変わってきます。
いつまで使うことができるのか、というのは自然分娩も帝王切開も同じなのですが、いつから使えるのか、というのはそれぞれ注意しなくてはいけないのです。ここからは、出産後の骨盤ガードルはいつからいつまで使えるのか、ということについてみていきたいと思います。
【いつからいつまで?1】自然分娩はいつから?
出産後の骨盤ガードルはいつからいつまで使うことができるのか、まずは自然分娩の場合はいつから使うことができるのか見ていきましょう。
自然分娩の場合には、いつから使うことができるのかというと、おおよそ子宮の収縮が終わってからと言われています。悪露が続いている間は子宮の収縮が続いているので、悪露が完全に終わってから骨盤ガードルを使い始めるようにしましょう。
骨盤は産後6か月までは十分に柔らかい状態なので、悪露が終わって使い始めてもからでも十分に骨盤矯正には間に合います。