肌が合うってどういう意味?
雑誌やテレビのちょっと大人トピックの中で「肌が合う人」というワードを聞いたことがありませんか?
肌が合うというのはセックスがいいってことなんだろうな...っていうのはセックスの経験があまりない人でもなんとなく想像がつくでしょう。でも肌が合うって意味はそれだけなのでしょうか?
肌が合うってもちろんセックスの相性がいいってことなのですが、「セックスの相性がいいパートナーの事」って言われてもザックリしすぎてなんだか分かりませんよね!?
そこで「この娘とは離れられない!」と思ってしまう...男性が考える「肌が合う」人の特徴を解説していきます。
肌が合うっていうのはもうナチュラルな感覚なので、好きな男性を虜にしたくて努力できるようなものではないにしても、感覚として肌が合う人に合うとセックスがとっても楽しくなるはずです。
それでは男性が「肌が合う人」とセックスしたときの感覚を見ていきましょう。
肌が合うセックス①肌感
まず男性が肌が合うと思う女性を判断する基準として、肌感があります。ここではあえて「肌質」と言わずに「肌感」としておきます。
なぜなら肌質は人それぞれでしょう?しかも同じような肌質の女性とセックスをしても同じ感覚を覚えるか?というとそうでもないからです。
よく「肌が吸い付くようだ」なんて女性の肌に触れたときの感覚を説明する男性がいますが、まさにその通りで触れたときの感覚が自分の肌とピッタリくるようなそんな感覚。
これって「もち肌」とかそんな感覚ではないのです。
まさに肌が合うという感覚。手のひらで女性の生腕や脚を触ったとき、胸に触れたときに本当に「気持ちいい」と男性が感じる肌ということです。これってまさに肌の相性ですよね。
ちなみに肌が合う感覚って女性にもあるのですが、この「肌感」に限っては男性が女性の肌に感じる感覚の方が大きいようです。
肌が合うセックス②香り
女性も感じる事ですが、感覚の中で嗅覚はダイレクトに性欲を刺激します。どんなに女性が「いい香り♪」と思う香水をつけても、男性からすれば「臭い!」ということも当然ありますよね。
特に香水は時間がたつと自分の体臭と混ざり合って、その人独特の香りに変化するもの。ただ香水の香りが好きだからといって使っていても、そんなに魅力を感じないことだってあります。
そして男性がゾクゾクするような感覚を覚える女性って、その人の嗅覚をピンポイントで刺激するのです。
香水に限った事ではありません。「何もつけない方が好き」と香水を使わない女性でも、男性が「この娘の香りにゾクゾクする」と感じるケースもあります。
体臭はフェロモンを感じさせるいわば武器。女性も「この男性の香り好き」と香りから色気を感じ取ることがありますよね、香りが合うって本能的でとても大切なのです。
■参考記事:フェロモンを出して色気たっぷりの女性になるには?
肌が合うセックス③濡れる
セックスの時に、濡れやすい女性とあまり濡れない女性がいますが、感度が高いという意味以上に、特定の男性が肌に触れるとすぐに塗れてしまうということがあります。
女性にすればそれは往々にして「大好きな人だから」ということになるのですが、その意味以上に肌が合う人はお互いの体がすぐに戦闘態勢にギアが入ります。
そして男性からすると挿入したときにゾクゾクするようなとても良い感覚に襲われます。
「こんなに濡れてる」って思うのは男性にすると、悪い言い方をあえてするなら「俺ってすごくない?」と男性のエゴを満足させてくれます。
女性側も肌が合う男性とだと濡れやすく、そして感じやすくなるので、前戯の時から「あれいつもと違う、気持ちいい」と思えば、その男性と肌が合うという意味になるでしょう。
肌が合うセックス④イク時のタイミング
イク時のタイミングって男性と女性でどうしてもズレてしまいます。AVだと女性がアンアン言って、男性が「イクよ」というと一緒に「あーん」なんて同時にイクようなシーンがありますが、現実とは程遠い(笑)
だいたい男性が先に果てて、女性が満足できないか、男性が頑張ってくれて女性がイッた後に自分がフィニッシュするというパターンですよね。
後者の男性に当たれば女性的には万々歳♡