今の50代の人は、若いときにブルーのアイシャドウとか、グリーンやパープルのアイシャドウが流行ったことだと思います。そのときの影響を今も受けている人は、いまだに濃い発色のアイシャドウを使っていますが、派手なアイシャドウは古臭さを感じさせるため、老けてみえます。
アイシャドウにカラーを入れたいのなら、薄めのピンクぐらいにしておきましょう。ブルーなどのカラーは、そもそも使いこなすのが日本人には難しいので、浮いたメイクになりやすいのです。
50代のNGアイメイク③マスカラのつけすぎ
50代のNGアイメイクには、マスカラのつけすぎもあげられます。マスカラを一生懸命つけて、まつげがダマになってしまうと、かなり痛いメイクになります。若いときは許されるようなことも、50代になると痛いだけになるので気をつけてください。
50代のNGアイメイク④つけまつげ
50代でつけまつげをした盛りメイクをしている人がたまにいますが、やめたほうがいいでしょう。いくら目元を派手にして若さを演出したいからといっても、つけまつげはやりすぎです。確かに目元が明るくなっていいかもしれませんが、つけまつげをつけるテクニックがあるのなら、違うことで活かしましょう。つけまつげは痛いです!
50代のNGアイメイク⑤カラコン
50代のアイメイクで絶対にやめたほうがいいのがカラコンです。これ本当に痛いですよね。ナチュラルなカラーならまだしも、明るいカラーのものを選んでいる人は、若作りにしか見えないでしょう。自分の世界に入りきっている人に見られるので、常識はずれと思われます。
50代のNGアイメイク⑥ガタガタメイク
50代のアイメイクで絶対にしてはいけないのが、ガタガタメイクです。ガタガタメイクというのは、アイシャドウはムラがあったり、グラデーションが上手にできていなかったり、アイラインが綺麗に引けていないメイクのことを言います。
確かに、アイラインは引きにくくなってくると思いますが、そこは50代のテクニックを魅せなければなりません。ガタガタメイクになっていたら、一気に化粧が下手な50代になってしまうので、注意してくださいね!
50代のNGアイメイク⑦ナチュラルすぎる
50代のアイメイクでしてはいけないのが、ナチュラルすぎるメイクです。ナチュラルに見えるメイクはOKですが、ナチュラルすぎるメイクはダメです。なぜかというと、ナチュラルすぎるメイクって老けて見えるからです。50代は、スッピンよりもメイクをしたほうが美しいですよね。
それと同じで、ナチュラルすぎるメイクよりも、ナチュラルには見えるけど、実はしっかりメイクをしているメイクのほうが、若く、そして美しく見えるのです。
50代のアイメイク商品の選び方①持ちがいい
50代のアイメイクの選び方ですが、まずは持ちがいいものを選びましょう。アイシャドウでもアイライン、マスカラでもなんでも持ちの良さが大切です。ただ、どうやって持ちがいいか分かるの?と思うことでしょう。そこが分からないと、選び方にもミスが生じるかもしれません。
そこで活躍したいのが口コミです。口コミで持ちがいいと書いてあるものが多くあったら、それを使ってみてください。選び方のコツとして口コミを取り入れるのは大切なことです。
もし持ちが悪いメイクを選んでしまったら、メイク直しを何度もしなければなりませんね。そのたびに、少しずつメイクも崩れてきます。アイメイクは、仕立てが1番綺麗なので、仕立ての美しさをキープできるものをチョイスするのもいいアイメイクの選び方に繋がるでしょう。
50代のアイメイク商品の選び方②上品な色のもの
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