でも、ぶりっ子女子に逆恨みされるとまた面倒なことになりますし、大半が放っておくという選択をするんですよね。
そのまま、男性が騙されていればそれはそれでよし、自然と男性が気づくのを待つという感じです。
ぶりっ子女子の恋愛事情には、「われ関せず」が一番ですね。
ぶりっ子の特徴・仕草⑬手を口の前にもっていく
マナー的な意味ではなく、しゃべっているときや人の話を聞いているときなど、やたらと手を口の前にもっていくぶりっ子女子もあるあるです。
この仕草をすることで、顔の印象を目だけに集中させることが出来、歯並びや低い歯など、本人にとってのコンプレックスを消しながら、化粧でとっても大きくした目だけで男性に「可愛い」と思って貰える効果を期待しているのです。
ぶりっ子女子の中では、ぶりっ子行動が定着しすぎてこの手の動きはもはや、無意識のレベルに達している人もいるくらいですね。
実際にエセマスクがはやったくらいですから、目から下を隠すことで、女性は3~5割くらい可愛く見えちゃうものなんですよ。
ぶりっ子の特徴・仕草⑭不思議ちゃんアピール
会話の中で、やたらと意味不明なことを言って「私不思議ちゃんです」アピールをするちょっと間違ったぶりっ子女子も存在します。
「人と違うことを言って目立ちたい」とか「天然ってよく言われるのぉ~♡」と言っていれば可愛いと思っているタイプです。
正直に言って、可愛いというよりは、反応に困るというタイプの方が多く、ぶりっ子としての成功率は低いですが、この手のぶりっ子は結構キャラ設定が強く、粘る傾向にあります。
不思議ちゃんアピールや天然アピールは、本当に「自称天然」「自称おバカ」「自称不思議ちゃん」などと言った、「自称」であり、それを裏付けるエピソードは全くありません。
そのため、周りの女友達も、男性の前で急に天然ぶりだした友人を見て驚きを隠せない…なんてエピソードもあるあるです。
ぶりっ子の特徴・仕草⑮自分のことを下の名前で呼ぶ
何歳になっても、自分のことを下の名前で呼ぶ、というのもぶりっ子女子の特徴ですね。
合コン初めにいきなり、「ゆき(仮名)は、ピーチフィズにする♡」とか。
周りからしたら「ゆきって誰?」と一瞬ぽかんとしますが、そこは得意の「てへっ」でゴマかし、そこで自分が注目を浴びたことにも大満足。
子どもみたいに自分のことを下の名前で呼んでいることが可愛いと思い、男性の前ではあえてどんどん自分を下の名前で呼びます。
男性からしたら、「もう20代後半だし、恥ずかしいよ」と思っても、なかなか伝えづらいでしょう。
恋人の前でだけならいいのですが、人前でもそれをしてしまうとちょっとイタイですよね。
ぶりっ子の特徴・仕草⑯必要以上にボディタッチが多い
ぶりっ子の特徴として、必要以上にボディタッチが多いというのも挙げられます。
合コンなどの出会いの場で、お気に入りの男性を見つけたら即スイッチオンで、「もうやだぁ~」などと言いながら、必要以上のボディタッチで攻めます。
男性の中には、喜ぶ人もいるかもしれませんが、やはり限度がありますので、あまり多すぎるとみている側も気まずいですし、されている側も「やめて」とは言いづらいですし困りますよね。
恋愛のテクニックで、さりげなくボディタッチをするというのは確かにあるのですが、それはしっかりシーンと限度をわきまえての話です。
適度なボディタッチは、仲を縮めてくれたり、好意のサインを出す方法としても良いことですが、異様に多いのがぶりっ子女子あるあるなんです。
ぶりっ子の特徴・仕草⑰語尾がどこまでも伸びる
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