バレンタインにおすすめの映画21選！彼とのおうちデートで見たい♡

『ペネロピ』は2008年に公開されたイギリス、アメリカ合衆国合作の映画。先祖が魔女から受けた呪いにより、ブタの鼻と耳を持って生まれた女性ペネロピが主人公のお話です。

ペネロピは世間の目から隠れるために、屋敷の中でひっそりと暮らしています。そんな彼女にかけられた呪いをとく方法が一つだけあり、それは名家の男性がペネロピに永遠の愛を誓うこと。

呪いを解いてくれる男性を待ち続けるペネロピの前に、名家出身の青年マックスが会いに来るのですが…。

可愛くて面白いこの映画は、繰り返し観たくなること間違いなし。ストーリーが素敵なことはもちろん、おとぎ話の世界観を表した映像もとても美しい作品ですよ。

『恋人はゴースト』は、2005年に公開されたアメリカ映画です。日本では劇場未公開なのですが、DVDが2006年に販売されています。

主人公は交通事故で幽霊になってしまったエリザベス。それにより彼女が以前住んでいたアパートが空いたため、一人の男性がそこへ住むことになります。

ところが、幽霊になっていることに気付いていない彼女はその彼を追い出そうとして…。

幽霊をテーマにした映画ですが、暗さは全くなく楽しい気持ちにさせてくれるラブコメディーです。あっと驚くラストにも注目の一作です！

『50回目のファースト・キス』は2004年に公開されたアメリカ映画で、日本では2005年に公開されました。2018年には山田孝之と長澤まさみを主演とする日本版のリメイク作品も公開されています。

ハワイに住む獣医師のヘンリーは、毎日違う女の子と遊びまわるプレイボーイ。しかし、そんな彼もルーシーという女性に出会い、本当の恋を知ることになります。

しかし、ルーシーの記憶は事故の後遺症で1日しか持たないと知って…。

例え明日忘れられるとしても、ヘンリーは毎日愛を伝え続け、毎日二人は恋に落ちます。ルーシーの深刻な病気を二人は乗り越えることができるのでしょうか？

ハワイの美しい自然とともに、愛することの尊さや家族の愛を感じられるラブストーリーです。

明るい気持ちにさせてくれる映画を観たい方には、こちらの作品がおすすめ。心が温まる元気いっぱいのラブコメディーで、寒い季節を乗り切りましょう！

『世界にひとつのプレイブック』は2012年公開のアメリカ映画で、2013年には日本でも公開されています。不器用な男女の恋を描いたストーリーです。

主人公は躁うつ病を患っている男性パット。彼は不幸なことに妻に浮気されてしまい、精神をさらに病んでしまいます。それでも何とか妻を取り戻そうともがいている時、同じように心に傷を持った女性と出会って…。

愛する人を失った辛さを乗り越えながら、二人の男女が成長していく姿に心を打たれる、笑いあり涙ありのラブコメディー。

困難なことが多い人生でも、楽しく一生懸命に頑張ろうと思わせてくれる映画です。

『ラブ・アクチュアリー』は、2003年に公開されたイギリス、アメリカ合衆国合作の映画。日本では2004年に公開されています。総勢19人の男女の恋愛模様を描いたラブストーリーです。

舞台はクリスマスを前に盛り上がる12月のロンドン。ある女性は夫の浮気に悩み、ある男性は三角関係に苦しみ、英国首相は秘書に恋をしています。それぞれに共通していることは、幸せなクリスマスを迎えたいということ。

さまざまな形の恋愛模様をリアルに描いたこの作品は、甘い要素もビターな要素もたっぷり含んでいます。

主要人物が19人とかなり多いですが、どの人物にも感情移入して観てしまうことでしょう。素敵なラブストーリーがギュッと詰まった贅沢な映画です。

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