バレンタインはおうちでデート。映画でじっくりと恋を深めてみない?
好きな人に思いを打ち明けたり、恋人たちの仲を深めることができるバレンタインデー。そんな日には、恋する人たちを応援してくれるような、甘くてロマンチックな映画を観たいと思いませんか?
大切な人と観たいラブストーリーや、片想いを頑張りたくなるラブコメディーなどを紹介しているので、お気に入りの映画を見つけてみてくださいね。
バレンタインデーやチョコレートをテーマにした恋愛映画
まずは、バレンタインにぴったりの映画を紹介します。バレンタインデーをテーマにした映画や、美味しそうなチョコレートが出てくる映画など、バレンタインムードが盛り上がること間違いなし!
『バレンタインデー』:男女15人が織りなすラブストーリー
『バレンタインデー』は2010年に公開されたアメリカ映画です。舞台は2月14日のロサンゼルスで、15名の男女それぞれの恋愛模様を観ることができます。
カップルの幸せな一面だけではなく、すれ違いや失敗など、ビターな要素も強い作品。それでもお互いに分かり合おうと頑張る姿に、心が温かくなります。
登場人物がとても多いのですが、それぞれが個性豊かでとても魅力的。さらにジュリア・ロバーツやテイラー・スウィフトなど豪華キャストが揃っていることも嬉しいですね。
映画の魅力をさらに高めてくれる素敵なサウンドトラックにも注目してみましょう!
『チャーリーとチョコレート工場』:チョコレート映画と言えばこれ…!
『チャーリーとチョコレート工場』は2005年公開のアメリカ映画。児童小説『チョコレート工場の秘密』を元に作られた映画なのですが、今や世界的に有名な大ヒット作ですよね。
ジョニー・デップ演じるチョコレート工場のオーナー、ウォンカは5人の子供たちを工場に招待することにします。その条件は、チョコレートに入っているゴールドチケットを引き当てること。
主人公のチャーリーはそのチケットを見事引き当て、不思議なチョコレート工場へ行くことになりました。工場の中は素敵なチョコレートでいっぱい。しかし、次々と驚くべき出来事が起こって…!?
笑ったりハラハラしたり、最後まで夢中になって楽しめる作品です。
『ショコラ』:チョコレートが食べたくなるファンタジー
『ショコラ』は2000年公開のアメリカ映画で、日本では2001年に公開されました。まさにタイトルのとおり、チョコレートを題材にした素敵な世界観のストーリーです。
舞台は1959年のフランスのとある村。昔からの伝統を大切にするその場所に、不思議な雰囲気を持つ母と娘が現れて、チョコレート店を開きます。
村人は魅惑的なチョコレートに惹きつけられ、どんどん意識を変えていくのですが、それを良く思わない人がいて…。
変化を受け入れることや、人との繋がりの大切さを感じさせてくれるこの作品は、是非お手元にチョコレートを置いて観てみてくださいね。