2回目のセックスでは前戯・愛撫でステップアップを目指せ

2回目のセックスでは前戯・愛撫でステップアップを目指せ

2回目のセックスはまだまだ経験が浅い状態で不安がつきものです。そんなときは前戯や愛撫をしてコミュニケーションをとったりお互いに高め合ってはいかがでしょうか。基本的な前戯や愛撫の方法をご紹介しますのでぜひ挑戦してみてください。

記事の目次

  1. 1.2回目のセックスでは前戯・愛撫でステップアップを目指せ
  2. 2.正しい愛撫の仕方ちゃんと分かってる?
  3. 3.脱ぐ前から愛撫は始まっている
  4. 4.2回目のセックスでちゃんと愛撫してもらうには
  5. 5.オナニーしてないと感度はよくならない
  6. 6.まとめ

2回目のセックスでは前戯・愛撫でステップアップを目指せ

人生初体験のセックスはうまくできなくても仕方がないですが、2回目のセックスからはそれぞれ努力し始めないといけません。

少なくとも、AVのようなセックスを男子はしてはいけませんし、女子は男性を程よく導いてあげられなければいけません。

感度を自分で高めたり、妊娠しないような工夫をしたり、本当の意味でお互いに愛し合えるような努力が必要です。

正しい愛撫の仕方ちゃんと分かってる?

男も首筋・乳首・背中の愛撫が好き

男女ともにせックスの前のイチャイチャはとても大切です。男性にとっては射精しやすくするための準備になり、女性は愛液が出やすくなる準備になります。

特にセックスの経験が少ないカップルは一緒にいる時間を長く取って、身体が触れ合ったり、頭をなであったり、首筋にいたずらなキスをしたりするような時間が一番大切です。

たいていは、手や太ももを触れるところからキスが始まって、そのまま首筋や肩周辺を唇と指で愛撫していきます。

そのあとはハグしながら背中を指で撫でるようにしたり、女性は胸を揉まれたりして、少しずつ興奮度を高めていくことになります。

首筋、乳首、背中あたりは男女ともに性感帯なので、男性からの愛撫を待つだけでなく、女性からしてあげるのも良いでしょう。

ただ、男は乳首あたりの毛を処理するのを忘れていて、笑ってしまうほど長く伸びている場合もあります。

できればそのときにカミソリなどで剃ってきれいにしてあげると良いでしょう。

他にも男女ともに背中の毛はケアしにくいので、2回目のセックス前にお互いに体毛のケアをし合うような時間をもうけても良いでしょう。

お互いの身体もじっくり見れるので、後々興奮度は高まるはずです。

男が愛撫する時の導き方|手を添えると愛撫されやすい

2回、3回くらいのセックスでは男性のセックステクニックは向上しません。

そこで、どこを触ってほしいのか、女性が手を添えて一緒に導いてあげると男性も躊躇なく愛撫できるようになります。

特に胸の愛撫はいつ触っていいのか悩んでしまう人も多いので、触って欲しいタイミングで導いたほうがスムーズです。

こういう時の男性は奥手になってしまうので、女性から大胆に誘ったり、言葉で「触っていいよ」と言ってあげると無駄にドギマギする時間を短縮できます。

お付き合いしているときでも、男子はどこを触っていいのか、どこまでしていいのか分からないでいることが多いです。

特にセックスを経験してから日が浅いうちはまだ分かっていないので、女子からどうしてほしいかはっきり伝えたほうが良いです。

キス・首筋・胸の順に愛撫できれば問題なし

最低限、愛撫を学んできてくれているかどうかは愛撫の順番や部位で判断することができます。

きちんとハグやキスから始まって、首周りや肩、胸、腰あたりを愛撫してくれるならきちんとあなたのことを大切にして愛してくれている事が分かりますので、身を任せても良いでしょう。

キスのタイミングはあとになっても問題はなく、そこにちゃんと思いやりや愛情があるかどうかが大切です。

女性も触られているときに受け身になるのではなく、男性を触り返してあげるとよいでしょう。

なでたいところを愛撫してあげれば良いですが、腰回りはくすぐったがるので、無理に触ると嫌がる人もいるかも知れません。

そうしてキャッキャするのも2人の距離を深めて、2人の愛情を濃いものにしてくれますので、臨機応変に愛撫し合いながら挿入まで至りましょう。

脱ぐ前から愛撫は始まっている

ハグや服の上から太ももや腰・背中を撫でるのは大切

セックスは服を脱ぐ前から始まっています。特に女子にとっては、このあとセックスするんだと思った瞬間からセックスです。

男性は挿入してからがセックスだと思っている場合が多いので、この考えの違いを早めに埋められるようにしましょう。

この記事を男子に読ませて学んでもらうのもありですし、自身の言葉で詳しく語って聞かせるのもありです。

ハグしている時間はそんなに長くは取れないですが、付き合っていて、一回しっぽりイッた仲であれば、ハグは自然と起こる動作でしょう。

ハグしながらお互いの身体を触り合う行為は既にそれだけで愛撫です。

互いを求めあっている状態は決してヤリモクとかそういうものではなく、あなたの全てを愛するということの表現方法として、男子からすれば最上級のものです。

どこを撫でるかわからなくなってしまう場合は、首筋、太もも、腰、背中、肩など関節に近いところや神経がたくさん集まっているところを愛撫するとよいでしょう。

普段あまり人に触られることのない場所を触らせる/触るというのはそれだけ相手に心を許していることの現れになります。

お互いに愛撫をゆっくりと進めて、愛情を確かめながら深めていってください。

首筋と背中・頭をなでながらのキスもあり

セックス経験がない人や不器用な人には難しいですが、2箇所、3箇所を同時に愛撫するのもとても効果的です。

体中のあちこちで快感があればそれだけ気持ちよくなるのは当然ですが、慣れていないうちは難しいです。

慣れていないと複数箇所愛撫しても、どこか一つ手が回らなくなって中途半端になってしまうので、少しずつ練習してできるようにしましょう。

一番簡単なのがキスをしながら背中に手を回して、頭を撫でる方法です。

背中に回した手は動かさずに心臓の脈を取れるような位置に置いておくだけでよく、キスしながら頭を撫でるだけなので実質1箇所の愛撫とキスになります。

余裕が出てきたら背中の手も愛撫したり、背中から胸に手を持っていって愛撫したりすることもできます。

器用な人やマルチタスクができる人、仕事ができる人がモテるのはこうした愛撫、セックスのうまさが関係しているのも、こういう事情があるからです。

他にも付き合ってから、結婚してから複数のことが同時にできれば生き残りやすかったり、生活が豊かになりやすかったりするために、器用な人、複数のことを同時に考えられる人は自然とモテて、これはセックスのときに相手の良さとして認識できるわけです。

同時にあちこち優しくせめてもらうのがおすすめ

最低でも2箇所同時にやさしく愛撫してもらえれば、十分愛撫としての役目を果たしてくれます。

経験がまだ浅くて感じられない場合には、自分自身でも気持ち良い場所を刺激すれば問題ありません。

特に女性はちゃんと気持ちよくならないと愛液が出てくれないので、感じられる部位を自分で見つけたり、相手に見つけてもらって刺激してもらえるようにしましょう。

2回目のセックスでちゃんと愛撫してもらうには

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オナニーしてないと感度はよくならない

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