2回目のセックスでは前戯・愛撫でステップアップを目指せ

2回目のセックスでは前戯・愛撫でステップアップを目指せ

2回目のセックスはまだまだ経験が浅い状態で不安がつきものです。そんなときは前戯や愛撫をしてコミュニケーションをとったりお互いに高め合ってはいかがでしょうか。基本的な前戯や愛撫の方法をご紹介しますのでぜひ挑戦してみてください。

記事の目次

  1. 1.2回目のセックスでは前戯・愛撫でステップアップを目指せ
  2. 2.正しい愛撫の仕方ちゃんと分かってる?
  3. 3.脱ぐ前から愛撫は始まっている
  4. 4.2回目のセックスでちゃんと愛撫してもらうには
  5. 5.オナニーしてないと感度はよくならない
  6. 6.まとめ

理想の愛撫を漫画・アニメやAV動画で見ておいてもらう

どんな愛撫が気持ち良いかは一度自分自身でオナニー感覚で触ってみないと分からないものです。

セックス経験がある男性に探ってもらい、開発してもらうという方法もありますが、そういう男性と気軽に出会えるわけではないので、ひとまずは自分で開発していきつつ、気持ちが良さそうな動画や理想的なシチュエーションの女性向けAVなどを漁って、彼に見せて勉強しておいてもらうと良いでしょう。

男性もどういうのが好きなのか分かれば、研究していろいろ試行錯誤してくれる可能性が高いです。何が良いのかお互いに共有しておくとともに成長していけますのでおすすめです。

AVでよいのがなくても、黄色い大人の参考書「ふたりエッチ」などをネット漫画で読んでもらったり、正しいセックスを指導しているウェブサイトを見たりして学べればそれでもOKです。

時間に余裕を持ってすると成功するかも

学生のうちに実現するのは少し難しいですが、まる1日じっくりと余裕がある状態でセックスできると、精神的な焦りがなくなるので男性もやりやすく、女性もその心と時間の余裕があるため感じやすくなります。

本当は場所もお金も完全に自由にできる一人暮らしで防音もできているようなところで1日時間を作るのが理想ですが、中高生のうちは難しく、実家暮らしの大学生も難しいでしょう。

こういう点、一人暮らしでそこそこの場所に住んでいる人は有利です。時間も場所もそこまで気にせず、ラブホに行かなくても一緒に過ごせる空間があるのは理想的です。

この時の部屋は男性の部屋でも、女性の部屋でも問題はないですが、やはり理想は男性の部屋でするというのが無難でしょう。

女性の部屋でも問題はないですが、片付けや持ち物などの関係で招き入れるためだけに1日、2日つぶれる可能性があるならば、男性の部屋のほうが良いでしょう。

自分の感度アップは身体を温めておくと良し

どうしても感度が高まらず、どれだけ努力してみてもうまくいかない場合は、食事を大幅に変えて、体を冷やさないようにしてみてください。

セックスをするにも十分な愛液が出るにも栄養が必要で、想像以上にエネルギーが必要になります。

感度が上がらない場合はミネラル分を多めに補給し、愛液の分泌が悪い場合は肉類を多めに食べるようにすると改善されるかもしれません。

また、体が慢性的に冷えていると、血行不良で体調も悪くなったり、感度が落ちてしまったりします。

女性にとって冷えは万病の元ですので、体調管理の一つとしてきちんと温めておきましょう。基準は体の末端がきちんと温まっているかどうかで、割と栄養バランスの取れた食事をすると体がポカポカするはずです。セックスも生活も体調管理も食事が基本になりますので、疎かにしないでください。

オナニーしてないと感度はよくならない

数回程度のセックスでは感度は上がらない

女性の身体はとてもデリケートで、セックスを経験しただけでいきなりセックスを気持ちよく楽しめるようにはなりません。

1回、2回くらいのセックスをしたくらいでは愛液の出方は変わらず、性感帯もそこまで開発されません。

簡単に感度を上げる方法はないので、自身で地道にオナニーをして感度を高めていくのが一番です。

初体験が痛い、うまくできないのはよくあることで、恥ずかしいことではありません。せめてローションなども使って挿入して、男性が射精に至るまでできれば十分です。

しかし、2回目のセックスでは同じレベルのなんちゃってセックスはダメで、初体験のように男性が気持ちよくなるだけのセックスをしていると、女性はオナホと同じような扱いをされてしまいます。

2回、3回のセックスでは気持ちよくセックスできるようにはならないので、2回目を迎える前に自身でオナニーを少しして性感帯を開発しておき、男性も女性を優しく導けるように努力して学ばないといけません。

愛撫に関しては前述の通り、色々な動画や漫画、教材資料を通して学んでいき、男女2人一緒に気持ちよくなれるようにしてください。

自分でオナニーして性感帯を少し開発しておいて

女性が自分で開発しやすい性感帯は乳首、胸、クリトリスとGスポット付近です。

自分の指でオナニーして挿入して気持ちよくしてみたり、大人のおもちゃを使って中に挿入された状態で気持ちよくなれるように練習すると良いでしょう。

首筋や肩周りは鍛えなくても良いですが、挿入されてからの感度は、本当に練習して感度をあげておかないとずっとしばらくは痛いままになってしまいます。

ディルドのように安全に中に入れてオナニーできる道具を使って、挿入された状態で気持ちよくなるように努力してから2回目のセックスに臨んだほうが、気持ちよく愛し合うことができます。

自分自身でオナニーしても気持ちよくなれない場合は、彼に指や大人のおもちゃを使ってもらって感じられるようになるか試してみましょう。

感度を上げていって、愛液がちゃんと出るようになるまでには時間がかかるものです。

いろいろ努力してもなかなか気持ちよくならない場合は、そもそも愛液があまり出ない体質か、性感帯が全く別のところにある可能性もあります。

生まれつき感じにくい体質な場合もあるので、数回のセックスを通じて自身の体質を把握しましょう。

体質に合わせてセックスしないとどれだけがんばっても気持ちよくはなれません。心の余裕があることや、過去のトラウマなどを取り除くのも大切で、心の底から全てをさらけ出せるようにすれば感度も良くなってくれるでしょう。

男も数回のセックスではうまくならない

女性の感度もそうですが、男性も数回セックスを経験した程度では上手に感じさせられるようにはなりません。

愛撫についてもそう簡単にできるようにはならないので、何度も身体を重ねて、相手の身体を優しく舐めたり、さすったりして慣れていかないと女性の扱い方も学べません。

これには必ず時間がかかるので、初体験からしばらくのセックスがすんなり気持ちよくなれると期待しないでいたほうがマシです。

もちろん、人によってはあっさり気持ちのいいセックスができる事もありますが、男性のセックスに対する知識や努力が充分でないと女性が気持ちよくなれないのは事実です。

最初のセックスでは、挿入して腰をふることしか頭になかった男子も、何度もあなたとセックスしていると、あなたを気持ちよくさせることに喜びを感じるようにシフトしてくるはずです。そこまでいくのにも話し合いやお互いの理解があれば時間短縮はできます。

まとめ

セックスが気持ちよくなるかどうかは、挿入前の愛撫がすべて決まります。愛撫が上手にできる人は、セックスも上手で、女性も素直に感じやすくなります。

愛撫の仕方は男女ともにしっかり学んで、互いに愛し合えていることが分かるように努力しましょう。

愛撫をマスターすれば、セックスもマスターできたようなものなので、最優先で学んでおいてください。

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