2回目のセックス前に口でする方法と気をつけること

2回目のセックス・・・

初めてじゃない、2回目・・・

1回は知ってしまったけれど、まだまだ経験値の浅い2回目・・・

そして期待値は1回目より大きく、ちょっぴり大胆にもなれそうな2回目・・・

彼の為に今度は口でしてあげたら喜んでくれるかな、だけどやり方がわからないし、どうしたらいいかわからない、なかなか人には聞けないし・・・

そのようなことで悩んでいる方に、2回目のセックスの際に、口でする方法と気をつけたいことについて、わかりやすく解説していきますね！

人それぞれ体型、顔などが異なるように、男性器にもいろいろなものがあります。

色や大きさや形などはほとんどの場合、見た目だけの問題なので、単なる個性と捉えると良いでしょう。

但し、包茎については別問題です。自分自身の健康にも関わってくる可能性があるので、「単なる個性」では済まされないので、しっかりと気をつける必要がありそうですね。

口でする際も安全に行うために、しっかりと知識を身につけるようにしましょう！

まずは包茎とはどのような状態なのか、ご存知でしょうか？男性はある程度の年齢になると、アソコの成長に伴って、亀頭と呼ばれるアソコの本体部分が露出するようになります。

しかし何かの原因で、大人になっても包皮と呼ばれる、アソコを包んでいる皮の部分が亀頭の部分を包んでしまっている状態のままになってしまっている事があります。これが包茎と呼ばれる状態ですね！

簡単に言ってしまうと、男性のアソコの先端（亀頭）の部分が皮をかぶっている状態です。

逆に亀頭の部分が、いつも皮から出ている場合には、包茎ではないということになります。

ひと口に包茎といっても種類があるのですが、「真性包茎」「仮性包茎」「カントン包茎」の三種類に分けられています。

仮性包茎は比較的心配が少ないのですが、その他の包茎に当てはまる時は、少し注意が必要です

普段の時や、アソコが立っている時に、アソコの中の部分を皮から出せる状態で、アソコの覆っている皮の余りが多い状態を仮性包茎と言います。

このタイプは、包茎の中では一番多いタイプと言われています。仮性包茎の中には、包皮の先の部分が狭くなってしまっているタイプがあります。

このとき、普段は亀頭部分をどうにか露出させることが出来るのですが、無理にむいたりしてしまうと、皮の先っぽが亀頭の根っこを締め付けてしまって、元に戻せなくなってしまうことがあります。

さらには、大きく腫れてしまうことがあるので、かなり怖い面がありますよね。

このように腫れて包皮を元に戻せなくなった状態をカントン包茎と言います。カントン包茎はすぐに手術が必要な状態で、セックスどころではないので、ここでは、あまり触れる必要はないかもしれません。

さて、仮性包茎がなぜ問題となるかに触れていきます。何となく想像できると思いますが、いつも皮をかぶっている状態なので、亀頭と皮の間に垢が溜まっていってしまうことが多いのです。

これを恥垢ちこうと言います。この恥垢は、細菌が増える原因になってしまって、様々な病気を引き起こしてしまうのです。

当然、性感染症、つまり性病のリスクも高まってしまうので、恥垢はこまめに洗って、普段から綺麗にする必要があるのです。

仮性包茎は、皮をむいて洗える状態なので、清潔に保つようにしている限り、健康に悪い影響を与えることも避ける事も可能です。

ただし、ちょっと汚い状態には変わりないので、もし出来るなら、それとなく手術を勧めても良いかもしれませんね。

アソコの皮の先が狭く、普段から手でむいても亀頭部分を出せないような状態の事を、真性包茎しんせいほうけいといいます。

真性包茎は、医学的にも治療したほうがいい状態です。アソコの中身が洗えないので、不衛生で、いろいろな病気のリスクが高くなってしまいます。

真性包茎の男性のアソコを口で愛撫するのはなかなか危険なことなので、避けるようにしましょう。

どうしても口でして欲しいと言われた場合は、コンドームをつけてもらい、ゴムの上から口でしてあげて下さい。

コンドームを着けたくないと言われた場合は、手で愛撫してあげてもいいかもしれません。相手が真性包茎の場合、勇気を持って手術をお勧めしてあげると良いでしょう。

当然、男性器はデリケートでとても敏感な部分です。激しくされたり、強くこすったりすると、痛かったり気持ちよくなかったりします。

ここでは口でする時にやってはいけないことをいくつか紹介していきます。

男性のアソコの亀頭部分は、女性のクリトリスと同じくらい神経が集まっていると言われています。

そんな部分を敏感な部分を噛まれてしまったらどうでしょうか・・・。激しい痛みが走りますよね。
絶対に、歯を立ててのフェラはしないで下さい。男性は気持ちいいどころか、痛いだけです。

もし心配なときは、フェラの最中に歯があたっていないか、確認してみると良いでしょう。

睾丸（精巣）は俗に金玉と呼ばれる部位です。

男性にとっては、かなり衝撃に対して弱い部分で、弱点とも言える場所でしょう。

この場所にわずかでも衝撃を与えてしまうと、男性は痛みと苦しみでしばらく動けなくなってしまうほどです。

そんな場所を噛んでみて下さい・・・。ショック死してしまうかもしれません！

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