2回目のセックス前に口でする方法と気をつけること

この方法はディープスロートと言われるテクニックで、アダルトビデオなどで時々やっているのを見かけます。

女優さんたちはプロなので、かなり慣れているでしょうし、また我慢もしているのでしょう。

喉の奥まで男性のアレの太さの物を入れるのを想像してください・・・。下手をすると吐いてしまいますよね？

そうなったら、セックスどころじゃ無くなってしまし、その後の雰囲気も何も全て台無しになってしまうので、やめたほうが良いでしょう。

奥まで銜くわえ込まなくても男性は十分に気持ちよくなるので、最初のうちは無理して行う必要はないと考えて良いでしょう。

ここまでは注意する事や、やってはいけないことに触れてきました。さて、それでは実際どうやって口でするといいのか、どうやったら男性が喜んでくれるのかについて、紹介していきたいと思います。

ポイントはとにかく刺激すればいいというものじゃない、という事です。

ゆっくり刺激をしていって、徐々に刺激を高めていく・・・。男性も女性も変わりないですよね。

頭の中でよくイメージしながら、読んでみて下さい。

亀頭はここまでにも出てきましたが、ペニスの先端部（さきっぽ）のことを指します。

亀頭は女性のクリトリスと同じくらいの神経が通っていると言わるもので、とても敏感な部分です。

強くこすられたり、握られたりすると痛みを感じてしまうので、まずはやさしく舐めるようにすると良いでしょう。

さきっぽをチョロチョロと舐なめたり、全体をペロペロ舐なめたり、男性の反応を見ながら少しづつバリエーションを加えて舐なめるようにする事がポイントです。

この時、男性の表情を確認する意味もこめて、時々相手の顔を見るのも効果があります。

目があってしまうかもしれませんが、一生懸命舐めている姿に、男性は興奮して盛り上がっていくでしょう。

蟻の門渡りありのとわたりとは男性器と肛門の間の部位を指します（会陰えいんとも言います）。

この部分もとっても敏感な部分なので、強く刺激することは避けて下さい。

下から上に舐め上げるようにやさしく刺激すると、男性は気持ちよくなるのですが、くすぐったく感じる場合もあります。

様子を見ながら舐めてみて下さい。手で軽くなぞってみても良いでしょう。

ここまで舐めて、刺激しげきを与えてくると、男性はもうすこし強い刺激が欲しくなってきます。そうなったら、いよいよくわえこんでのピストン運動です。

前にも書きましたが、間違っても歯を立てないよう注意して下さい。唇で亀頭を包み込むようにやさしく咥えくわえ、頭全体をゆっくり上下します。

早い方はこのあたりで射精してしまうかもしれません。少しびっくりするかもしれませんが、できるだけ口で受け止めてあげて下さい。

ここで射精しない場合でも、全くあせる必要はありません。早くいかせようと焦らないことが大事です。

あせって強すぎる刺激を加えたりすると、せっかくのフェラが台無しになってしまいます。あくまでゆっくりやさしく、それを基本にして下さい。

男性側が盛り上がってくると、もうすこし強い刺激が欲しくなります。盛り上がってきたなと感じたら、もう少し強く早くしてみて下さい。

おそらくスムーズに射精に導くことができるでしょう。射精の直前は亀頭がさらに固くなって少し膨らむので、そこから感じとれると思います。

ここまでで射精しなかったとしても、焦る必要はありません。次の手に移れば良いのですから。

ピストン運動だけでは射精しない、もしくはもっと気持ちよくしてあげたいなんて場合に有効なのは、舌でアソコの先っぽをぐるぐる舐めながらするピストン運動です。

少し難しいように感じられるかもしれませんが、舐める動きとピストン運動を別々に考えてみて下さい。

まずは亀頭を咥えた状態で、舌を回転させるようにぐるぐる回します。その後、上下運動を行います。これを繰り返します。

慣れてきたら同時に行っても、バリエーションを加えながら行ってみても良いでしょう。

2回目でここまでしなくてもいいかとは思いますが、のちのちにも喜ばれるようなテクニックも知っておいて損はないはずです。

こっそり頑張ってみちゃうのもアリかもしれません。

前にディープスロートは注意して下さいと書きましたが、すこし慣れた方の場合、男性器を奥まで咥えることが出来るようになっていると思います。

奥まで咥えることが出来ると、咥えた状態でも蟻の門渡りありのとわたりに舌が届くようになります。

そうなると、亀頭と蟻の門渡りを同時に刺激することが出来ます。

但し、男性器の大きさによっては不可能な場合もあるので、サイズをみながら、くれぐれも無理はしないようにして下さい。

さて、男性が口の中で射精する瞬間を迎える時が来ました。

男性器がさらに固くなり、亀頭が膨ふくらんでいきます。男性にとって最も気持ちいい瞬間が、もうすぐやってきます。

ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ドクドクドク・・・。射精しました・・・、とこの時！キューッツと強めに唇で亀頭を吸い上げてみて下さい。

男性でも声出してしまう程、気持ち良くなるはずです。可能であれば、精液は全部口の中に受けてあげましょう。男性は受け止めてくれた女性の事を、いとおしく感じずにはいられないものです。

口の中の精液は、飲み込んでしまっても、ティッシュペーパーなどに吐き出しても構いません。

吐き出すときは、口元が相手にあまり見えないよう、気を使ってあげた方が良いでしょう。

気持ちに少し余裕が出来たら、口で咥えながら他の部分をやさしく触ってあげましょう。

その代表格が蟻の門渡りありのとわたりです。男性器の先端部と根本部の両方に刺激が与えられるので、された男性はかなり気持ち良いはずです。

慣れてきたら、他の部分もやさしく触れてあげて下さい。男性器周辺だけでなく、乳首、脇腹、肩、首、顔・・・相手の反応を見ながらいろいろ触ってみるといいでしょう。

意外なところに性感帯が見つかるかもしれません。

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