「また〜〜に行きたいな」という語りかけるような文面で誘う
ただ、次のデートをほのめかすような言葉を一切入れてはいけないというわけではありません。
楽しかった、もっと一緒にいたい、という気持ちも込めて「また誘ってくださいね」「また〜〜に行きたいな」など、語りかけるようにさりげなくまたデートに誘ってほしい気持ちを伝えると、次回相手も誘いやすくなります。
2回目のデートのお誘いの反応から見る脈あり・脈なしパターン
ここで見るべきは、相手の反応です。1日一緒に過ごしてみて、相手もあなたに対しての印象がまた変わったことでしょう。そこで、デートのお誘いから見る脈あり・なしのパターンについてそれぞれご覧ください。
■参考記事:LINEの脈あり・脈なしサインは男女によっても違う!
脈ありパターン
「〇〇さん、これが好きなんだね!」
「じゃあ、次はいつ(どこに)行く?」
など、デート中の細かな話題を覚えていたり、具体的な次のデートの話に乗ってきたら、まず脈ありの可能性が高いと言えます。
■参考記事:さりげなく好きアピールをするにはどうすれば良い?
脈なしパターン
「そうだね、楽しかったね」
「今日は疲れたからもう寝るね」
など、具体的なデートの話題を避けて相槌だけを返していたり、早々にLINEのやり取りを切り上げようとした場合は、脈なしの可能性が高いと言えるでしょう。
■参考記事:脈なしなのはどんなLINE?スルーだけが脈なしとは限らない!
相手とのLINEが途切れてしまった時の対処法
会話が途切れたらもう連絡がこないのではないかと不安になりますよね。LINEはどんな内容で途切れたかが重要。内容別に対処法も覚えておきましょう。
LINEが途切れてたとは、だいたい2日程度返信がなかったことを示します。相手の都合もあるため、半日や1日返信がないからと、連投して送るのはやめましょう。
ポジティブな内容のままスタンプで終わってしまった場合
「楽しかった!また遊ぼう」「次は〇〇行きたいね!」など、次回への期待が感じられるような内容のままスタンプで終わってしまった場合、悲しむ必要はありません。
もともと男性は用件だけの連絡手段としてLINEを活用している人が多いです。近いうちに再度連絡が来る可能性が高いでしょう。なかなか連絡が来なければ、ある程度期間が空いたあと、自分から「○○空いてる?」などと改めて誘ってみるのが良いでしょう。
疑問形で送ったにもかかわらずプッツリ途絶えてしまった場合
もし自分が疑問形や質問でメッセージを送ったにも関わらず返信がプッツリ途絶えてしまったら、それは相手が帰宅後別のことをしていたり、返信を忘れてしまっている可能性もあります。
催促したりはせずに、相手のペースでLINEを返せるよう落ち着いて待つようにしましょう。
はぐらかされた内容のまま終わってしまった場合
「また次誘ってくださいね」などさりげなく次のデートをほのめかすようなメッセージを送ったのにも関わらず、はぐらかされてしまった…その場合、また催促するとしつこいと思われてしまいます。
まずはデートよりも相手と仲良くなることの方に専念しましょう。相手が鬱陶しいと思わない程度に適度にLINEのやり取りをしたり、実際に顔を合わせた時に改めて挨拶をするなど、少しずつコミュニケーションを取るのが良いですね。
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