記事の目次
- 1.髪色を変える方法はカラーとブリーチ(脱色)
- 2.ブリーチ(脱色)ってどういう仕組み?意味は?
- 3.ブリーチ(脱色)とカラー(染色)の髪色の違い
- 4.ブリーチ(脱色)をすると様々なカラーが入りやすく髪色自由に
- 5.ピンポイントのブリーチ(脱色)でカラーメッシュも作れる
- 6.ブリーチってどうやるの?やり方を紹介!
- 7.ブリーチ(脱色)の脱色加減や髪色(カラー)は、やり方次第
- 8.髪のブリーチ(脱色)によって起こるダメージ
- 9.ブリーチ(脱色)で受けたダメージをケアする方法
- 10.ブリーチで髪色チェンジ♡ヘアスタイル&カラー紹介
- 11.【ブリーチ(脱色)のヘアスタイル1】色素薄い系♡な髪色
- 12.【ブリーチ(脱色)のヘアスタイル2】インナーカラー
- 13.【ブリーチ(脱色)のヘアスタイル3】ブリーチ×パーマ
- 14.【ブリーチ(脱色)のヘアスタイル4】グラデーション
- 15.【ブリーチ(脱色)のヘアスタイル5】凝ったヘアアレンジをする!
- 16.アナタもブリーチカラーに挑戦してみて!
しかし!
自分でやるときは、やり方を間違えると、「思ったより脱色できてない」「思ったより色が抜けてしまった!」なんてことがあります。
その理由としては、【ブリーチ剤をつけておいている時間】。
つまり、脱色している時間が重要だからです。
ブリーチ(脱色)の脱色加減や髪色(カラー)は、やり方次第
さきほど、【ブリーチ剤をつけておいている時間】が重要としました。
しかし、カラーも薬剤を付けて15~20分ほど置きますよね。
では、その薬剤を置いている時間は、脱色ではどれほど重要なのでしょうか?
ブリーチは、脱色剤をつけている時間が長いほど、色素が抜けていきます。
10分、15分、20分…と、時間が経つにつれて、色はどんどん抜けていくのです。
だからこそ、セルフの場合やり方や時間を間違えると、髪色にかなりのムラが出てきてしまうことがあるのです。
黒髪から染めた方の動画がありますので、参考にしてみてください。
髪のブリーチ(脱色)によって起こるダメージ
一般的に、ブリーチはカラーよりも髪へのダメージが大きいといわれています。
それは確かです。
髪の色を脱色するのですから、「脱色剤」を使いますから、上からカラーを乗せるよりも髪自体へのダメージが大きくなっています。
そのため、髪のことを思うと、パーマ(ストレート含む)など他の髪のダメージのもととなることは、1週間以上の時間をおいてすることをオススメします。
脱色してダメージを受けた髪はどうなる?
髪色を変えるために脱色すると、どうしても髪にダメージがいってしまいます。
では、ダメージを受けすぎた髪はどうなってしまうのでしょうか?
ダメージを受けた髪は、頑張ってトリートメントをしても、どうしても追いつけないことがあります。
すると、枝毛・切れ毛・パサつきなどが起こります。
重ねてダメージの強いことを起こすと、髪色はきれいになりますが、髪の毛がきれいになりません。
ブリーチするタイミングや、パーマをかけるタイミング、その他の施術をする場合は、美容師さんに髪の状態を見てもらって行うのがベストです!
ちなみに、ダメージはブリーチ(脱色)だけが原因ではありません。
さきほど紹介したカラーでもダメージは受けますし、パーマ・ストレート・アイロンやコテの使用に加えて、普段のヘアートリートメントや髪の毛の扱い、また、自分に合っていないシャンプーなどを使うことでダメージは発生してしまいます。
さらに、紫外線も髪のダメージのもと。
そのため、どうしてもダメージを受けてしまう髪は、きちんとケアしてあげることが大事です。
ブリーチ(脱色)で受けたダメージをケアする方法
髪色を変えること(カラーやブリーチ(脱色))によってダメージを受ける髪。
その髪のアレンジで、コテやアイロンを使うことによってさらにダメージが加わり、また普段のヘアケアを怠るとダメージは毛先だけでは済まず、パサついてまとまらない髪になってしまいます。
ダメージへのケアの方法を、以下に簡単にまとめました。
髪色チェンジ後のダメージケア1:髪は必ず乾かす
当然のことのように思えて、案外「寝落ちしちゃった…」などでなかなか続けることが難しいのが、ドライヤーをかけること。
「ある程度まで自然乾燥で、途中からドライヤー」という人も多いかもしれませんね。
しかし!それではいけません。
お風呂上りに、やさしくタオルドライします。ここでも、ゴシゴシこするのではなく、髪をはさんで水分をタオルに含ませるようにします。
そして、ヘアオイル等のヒートプロテクト機能のあるものを塗布してから乾かして、最後に洗い流さないトリートメントを毛先中心につけます。
お風呂後にすぐにこれを行うことを続けることで、それがクセになっていきます。
そうすると、髪が乾いていない状態が不快になり、きちんとトリートメントとドライヤーで乾かすクセがつきますよ!
ちゃんと乾かすことでうねりや寝ぐせも少なくなり、ヘアスタイルにもよい影響をもたらします。
ちなみに髪は、根本から乾かすのがポイントです。
■関連記事:髪の乾かし方についてはこちらの記事もチェック!
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