練り香水おすすめ23選!香水との違いやイチ押しの付け方も紹介!

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練り香水の魅力

練り香水を使ったことがありますか。練り香水は化粧品の一種で、オイルやワックスに香料を練り込んで作られた、ペースト状の香水のことです。液体の香水に比べて簡単に量が調整できるうえ、香りも穏やかなのが、練り香水の特徴です。

練り香水はたいへん使い勝手がよいので、初めて香水をつける方や、ファッションに香りを取り入れたい方におすすめです。

出典: https://unsplash.com/photos/gyzH19KIvIQ

練り香水と香水の違い

練り香水も液体の香水もどちらも化粧品の一種ですが、いちばん大きな違いは見た目です。練り香水はクリーム状やペースト状の外見で、リップスティック状やジャータイプの容器に入っています。一方液体の香水は、透明あるいは色のついた液体の状態で、ビンなどの容器に入っています。

練り香水も液体の香水も、ベースとなる材料に香料を混ぜて作られている点は、共通しています。ベースとなる材料の違いが、練り香水と液体の香水の違いなのです。

液体の香水は、エタノールと呼ばれるアルコールに、香料を混ぜて作ります。ちなみに香水は、成分中のエタノールの割合によって「パルファム」や「オーデコロン」など、違う名前がつけられています。

一方練り香水は、ワセリンやミツロウなどのワックスに香料を混ぜて作ります。ちなみに練り香水には「ソリッドパフューム」という別名があります。「ソリッドパフューム」とは「固形の香水」という意味です。

練り香水と液体の香水は、香り方も違います。アルコールベースの液体香水は、揮発性が高いため香りがハッキリしています。一方練り香水は揮発が遅いので、ゆっくりじっくり香りが広がっていきます。

香りのタイプ

香水にはさまざまな特徴の香りがあります。また、好みやその時の気分などで、味わいたい香りが変わることもあります。
自分の好みやその日の気分に合わせた香りをチョイスできるように、香りの種類や系統についてもある程度知っておくと便利ですよ。

出典: https://unsplash.com/photos/sMJlrUcAdnc

香りの系統やおすすめの場面は、以下の通りです。
・フローラル系:花の香りを基調する、レディース向けに多い香りです。女性らしさをアピールしたいときにおすすめです。
・シトラス系:柑橘の香りを基調とする、メンズ・レディース問わず対応できる香りです。フレッシュな印象を与えたいときにおすすめです。
・フゼア系:ラベンダーやオークモスの香りを基調としています。メンズ系に多い香りです。

出典: https://unsplash.com/photos/jcLcWL8D7AQ

・シプレ系:柑橘にオークモスなどの樹木の香りを加えた、暖かみのある香りです。落ち着きたいときにおすすめです。
・オリエンタル系:ムスクやアンバーなど動物性香料の効いた、レディース向けのセクシーな香りです。パーティーなどドレスアップしたときにおすすめです。

出典: https://unsplash.com/photos/MxfcoxycH_Y

おすすめ練り香水①ヴァシリーサ

ヴァシリーサ「パフュームスティック ベンジャミン」

ヴァシリーサの「パフュームスティック ベンジャミン」は、ネコのイラストが描かれたパッケージが印象的な、スティックタイプの練り香水。5g入りで1,500円(税抜)です。

ヴァシリーサの「パフュームスティック ベンジャミン」はペアとジャスミンの香りで、女性的でさわやかな印象を与えます。狙った部分にササっとピンポイントで塗れる手軽さも魅力です。

ヴァシリーサの練り香水は、香りがしっかり立つ点と、持続時間が長い点が特徴です。

ヴァシリーサの練り香水は、タレントのローラがプロデュースしたことでも注目を集めています。他にはチェリー&マシュマロやピーチ&フリージアなどの香りがあります。パッケージの動物はアルパカやユニコーンなど、どれも印象的でおすすめです。

出典: https://unsplash.com/photos/WJ6fmN1D-h0

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