こっくりさんのやり方は？こっくりさんて本当なの？

こっくりさんは怖いものと思われていますが、実は別名があります。こっくりさんの別名は、「エンジェルさん」や「キューピッドさん」です。エンジェルさんとか、キューピッドさんになると、怖さを感じないですね。しかし、こっくりさんとやり方が同じですし、こっくりさんに纏わる事件があるのは事実です。

こっくりさんが怖いと思われている原因は、実際にこっくりさんをした人が怖い体験をしているという話しがあるからです。例えば、こっくりさんをやっている途中で1人の子が何かに獲りつかれたとか、10円が勝手に動きだして怖いメッセージを繰り返していたとか、あの世に引きずり込まれそうになったなどです。

さらには、こっくりさんが流行っていたときは、当時の中学生に異変が多かったとも言われています。こんな怖いことが起きていると、こっくりさんは嘘ではないと思ってしまいますね。逆にこれだけのことが起きて、嘘だと思ったら、なぜこんな事件が起きるのか不思議になります。

こっくりさんは、多々事件が起きているので、こっくりさんを行うときは、やり方を守ることが大切でしょう。ただ、こっくりさんは怖いものとして捉えてしまう傾向にはありますが、本当に悩んだときに助言をもらうことができ、その後の人生が前向きに進むのであれば、怖いものではないでしょう。

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こっくりさんのやり方について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？こっくりさんのやり方をまとめると、

1.紙に準備をする
2.こっくりさんを呼ぶ
3.こっくりさんに質問をする
4.終了の儀式を行う
5.お礼を言う
6.清める

です。また、こっくりさんの注意点ですが、

・落ち着いて行う
・1人でやらない
・遊びでやらない
・10円に手を置いたままにする
・自分のことだけを聞く
・中断禁止
・最後は必ず鳥居に戻す

などです。さらに、10円が動かないときは、何度か繰り返して、それでも動かないときはやらないことです。

こっくりさんの原理は、催眠、誰かが動かしている、霊がいるなど様々なことを言われていますが、チャネリングというスピリチュアルなものではないかという指摘もありました。

こっくりさんを行うことで、実際に怖い事件も起きています。そのため、こっくりさんを行うときは、十分に注意することです。そして、本当に行うのであれば、自己責任で行ってください。覚悟がない人は、やめておきましょう。

こっくりさんが嘘なのか、本当なのかをただ試したいだけとか、聞きたいことないけどやってみようなどのような気持ちで行うと、本当に怖いことが起きてしまうかもしれません。