ピアスも耳たぶにつけたり軟骨につけたりといろいろな楽しみ方をすることができるわけですが、ピアスが入らない場合の考え方として、途中までは入るパターンについて確認していきましょう。
ピアスは完全には入らなくても、途中までは入るということも少なくありません。その場合、特に痛みを感じていないのであればそのまま思い切って突き刺してしまって問題ありません。ピアスにワセリンなどを塗っておけば、スルっと貫通してしまうこともあります。
一方で、途中までピアスが刺さった段階で多少なりとも痛みを感じているのであれば無理をせずに引き返すことも重要です。そもそもピアスが入らない原因として穴が小さくなってしまっていることもあります。
その場合に無理やり突き通そうとすると、化膿などを発症して健康リスクが増大する恐れも出てしまいます。自分の健康とオシャレを天秤にかけてみれば、冷静に判断して自分の健康を守ることを優先した方が良いでしょう。
ファーストピアスからの切り替え!ピアスが入らないケース
ピアスが入らない要因として、ファーストピアスからの切り替えによって入らなくなっていることも珍しくありません。オシャレなアクセサリーとして耳に穴を開けたのは良いものの、日常的にピアスをつけていないと、穴はどんどん小さくなっていってしまいます。
そうなってくると、ファーストピアスから次のピアスに切り替えようと思っても、なかなかピアスが入らないといった事態になってしまうのです。
せっかくピアスをあけるのであれば、ある程度の期間つけておくのが良いです。学校や仕事の関係などでピアスをつけられない場合も、ピアスホールなどをつけて穴を維持するような工夫をしておくのが効果的です。
痛い思いをして開けた穴を無駄にしないためにも、メンテナンスしてあげましょう。1日や2日程度であれば、穴がふさがることはありませんが、1ヶ月から1年程度経過してくると、穴がどんどん小さくなってしまいます。
オイルやクリームの利用も!ピアスが入らない場合の解決策
ファーストピアスからの切り替えには注意しておくべきですが、ピアスが入らない場合の対処法としてクリームやオイルを利用してみるのもおすすめですよ。
ワセリンと同様に、ピアスにオイルやクリームを塗ってから通そうとすれば、スルっといってくれることもあります。それでも痛みを伴う場合はピアスを刺すのをあきらめましょう。クリームやオイルは、あくまでも補助的な存在して活用していくのがおすすめです。
アクセサリーとして大人気!ピアスの着用
ピアスが入らなくて困ってしまうこともありますが、総じてピアスはアクセサリーとしてオシャレですよね。軟骨ピアスなどを楽しむ人も多くなっており、軟骨ピアスはさらにオシャレな印象を与えてくれます。
正しくつけていれば、ピアスはアクセサリーとして美しさやかわいらしさの表現につながっていきます。耳や軟骨のメンテナンスも含めて、アクセサリーとして自分を輝かせていきましょう。
【まとめ】ピアスが入らない場合の解決策について
ピアスが入らない場合の解決策について、具体的にご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
軟骨に開けた場合も含めて、ピアスが入らない場合は無理に通そうとしないことがポイントです。正しく使用して、自分自身のオシャレを彩っていきましょう。まずは自分の安全を最優先にした中で、ピアスと向き合っていくことがおすすめです。
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