二重マッサージで簡単にパッチリアイに！マッサージの方法をご紹介！

さて二重用のナイトクリームで二重や二重幅広げることは可能です。しかし瞼に塗って二重を作るというと、アイプチと変わりません。

ではアイプチでも二重幅広げることも二重になることもできるのでしょうか？

結果論をいうと、アイプチでクセづけしていていつの間にか二重になったという人は確かにいます。ただアイプチをして夜寝るのはやめたほうがよいでしょう。

ナイトクリームタイプはそもそも肌に負担がないように作られていて、夜つけて寝ても瞼を傷つけることはありません。

しかし反対にアイプチは接着剤で、1日中アイプチで作った二重がなかなか取れないようになっています。そのため二重のモチはよいのですが、1日中起きているときも寝ている時もつけていれば瞼の負担は相当なものになります。

アイプチを使い続けると瞼の皮膚が炎症を起こし、皮膚が固くなります。そうなると二重は難しくなるので、アイプチはつけっぱなしで寝ることはやめておきましょう。

二重幅広げる方法や二重になる方法をネットで検索すると、たくさんの方法がでてきます。またSNSをチェックするとたくさんの人が「私はこれで二重になった」とアップしている画像や記事を目にすることがあると思います。

二重になる方法は個人差が大きく、人によっては二重にするためにかなり強引な方法を使っている場合もあります。

整形なしで二重になりたいという気持ちは分かりますが、あまり強引な方法や間違った方法を繰り返すと取り返しのつかないことにもなりかねません。

整形なしで二重になるのは時間がかかります。なかなか二重にならないからと強引な方法を試すのはやめてじっくり時間をかけてマッサージ等試してみましょう。

ここからは二重になる方法の中でもおすすめしないNG事項を説明していきます。下手をすると眼球を傷つけることにもなりかねないので、今から紹介する方法はやめておきましょう。

二重になる方法として中学生など学生がよく試している方法のなかに、「自力で」二重ラインを癖づけするケースがあります。

二重ラインを癖けけすること自体には問題はありません、むしろ二重になる方法として推奨したいのですが（本記事でも一つ紹介しています）問題はやり方です。

二重ラインの癖づけマッサージや専用の器具を使って行う場合は良いのですが、例えばしっかり癖づけしたい！といって中には安全ピンなど固いとがったもので簡易タトゥーのように皮膚を傷つけて二重ラインを作ろうとする人がいます。

しかしこれはやめて下さい。瞼はとても皮膚の薄い部位ですからあっという間に炎症を起こしてしまいますし、ばい菌が入ると腫れあがって大変な事になり視力にも影響をおこしかねません。

また尖った固いものを眼球に近づけるので誤って眼球を傷つける事故も起こっています。眼球はデリケートで取り返しがつきませんから、道具を使って二重ラインの癖づけをする場合は専用器具を使って下さい。

整形なしで二重になる方法として、二重になるためのナイトクリームを紹介しました。ナイトクリームはアイプチと違い、瞼への負担もなく二重ラインを作りやすくしてくれるので大変おすすめです。

しかしナイトクリームをわざわざ買うのが面倒くさい…からといって専用でないクリームを使う人がいます。しかしこれもかなりのNGです。

特に代用されるのが「脂肪燃焼系クリーム」です。瞼の脂肪を取れば一重から二重になるかも！？という理論から脂肪燃焼系クリームを使うアイデアが生まれたようなのですが、これはくれぐれもやめてください。

何度も言いますが、瞼は皮膚が薄くとてもデリケートな箇所です。確かに瞼の脂肪をとったりリンパの流れをよくすることで瞼がスッキリし、二重になりやすくなったりしますが、だからといって脂肪燃焼系クリームは刺激が強すぎます。

リンパマッサージでも肌に優しく保湿クリームをつけながらおこなうことを推奨しているくらいですから、刺激の強いクリームはいくら肌が強いから！といっても使用してはいけません。

間違った知識で脂肪燃焼系クリームを使い、皮膚科に駆け込む若者が急増中です。二重になりたいのなら瞼に負担をかけず気長に行う事がポイントです。瞼が炎症して腫れあがるとマッサージもできなくなるのでくれぐれも注意してください。

よくアイプチをしながら寝る人がいます。これも二重になるナイトクリームと同じような感覚なのでしょうが、これもNG行動です。

アイプチは接着剤ですからやはり瞼への負担は相当なもの。1日中付けてさらに1晩となれば瞼によくないことは一目瞭然です。

アイプチを使いすぎた瞼は見えなくてもかなりダメージを受けています。気づかないうちに皮膚が固くなり、例えば「何しても二重にならないからもう整形したいな…」と思ったときに整形手術が難しくなることも！

整形手術自体ができなくなることはありませんが、炎症がおさまってから整形手術をすすめられたり、整形手術中の麻酔が効きにくくなったり、さらには整形後の腫れがひきにくくなったりといいことがありません。

アイプチはあくまで簡易的に二重を楽しむアイテムですから、アイプチを塗って就寝することはやめましょう。