②実は本気にされていなかったことが仕掛けて判明
略奪愛の失敗例に、実は本気にされていなかったというものがあります。ただの浮気相手、不倫相手としか見られていなかったという例になります。大体の浮気や不倫はこれに当てはまるでしょう。
相手がいる側からすると、浮気や不倫は都合がいいからこそしたい、という人が多いのです。しかし、略奪愛をしようとしている側からすると、そこに本気になった身としては本気で愛されていると勘違いするでしょう。そのため、自分は真剣に告白したのに、ダメだったという結果が待っているのです。
③思ってもみない人に略奪された
自分が略奪しようと思っていたところ、相手が交際していた人と別れ、「チャンス!」と思ったのもつかの間、自分以外の人と付き合いだしたという失敗例があります。
これは、てっきり自分のところに来てくれるという油断が招いた失敗例です。いつ他の人に魅力を感じていたのかは分かりませんが、自分のところに来るという変な自信が、相手を遠ざけたのです。
略奪愛のその後はリスクだらけ?幸せになるポイントや結婚は?
略奪愛に成功しても、その後のリスクは多々あります。やはり人から大切なものを奪っているのですから、それなりのリスクというのはついてきても仕方がありません。
ここでは、略奪愛のリスクと、略奪愛でも幸せになれるポイントについて見ていきましょう!
リスク①長続きしづらい
略奪愛のリスクには、長続きしづらいというものがあります。略奪愛をしたことに罪悪感があったり、略奪愛をしたからこそ相手を信用できなかったりなどして、気持ちが晴れないのです。
そのため、結果的にダメになることも多いのが略奪愛です。また、略奪愛をするまでに気力を使いきって、手に入った途端に気が抜けてどうでもよくなるというリスクも抱えています。
リスク②色んな噂をされてしまう
略奪愛のリスクには、色んな噂をされてしまうというものがあります。やはり、略奪愛は後ろ指を差されるものです。しかし、自分のしたことだから仕方がないと納得するしかありません。
それでも、色んなことを言われてしまうのは辛いものです。時には、全然関係ないことまで言われてしまう可能性もあります。
リスク③慰謝料が発生することもある
略奪愛のリスクは、慰謝料が発生することもあるというものがあります。相手が結婚していた場合は、慰謝料発生のリスクが高くなるでしょう。相手の将来を傷つけたことにもなりますし、相手を精神的に追い詰めたことにもなります。
その代償を求められることは、奪ったあなたにもあるのです。慰謝料が発生するようなことをしているので、これぐらいのリスクは仕方がないものです。
リスクはあるが、その後の結婚も十分あり得る
略奪愛のその後は、リスクがありますが、結婚できないわけではありません。略奪愛の末に結婚している人もいます。幸せな結婚をするためには、どうしたらいいいのか、見ていきましょう!
ポイント①周りの理解を得ておく
幸せな結婚をするためのポイントは、周りの理解を得ておくことです。自分の両親はもちろんのこと、相手の両親の理解もちゃんと得てください。そして、仲の良い友達の理解も得たほうがいいでしょう。
略奪愛での結婚は、よく思われないものでも、自分が信用している人からだけは、応援してもらわないと、本当の意味で幸せになれないのです。
ポイント②離婚後すぐに結婚をしない
幸せな結婚をするためのポイントは、離婚後すぐに結婚しないことです。「待ってました!」と言わんばかりに、離婚後すぐに結婚するのは誠意がありません。また、お互いの両親に対しても信頼を得ることができないでしょう。
結果が略奪愛だったけど、自分たちは本気で愛し合っているんだということを周囲に理解してもらうためには、離婚後は、しばらく交際を続けましょう。徐々に結婚に進むといいのです。