④言い訳をしないで素直になる
喧嘩をして、彼氏に謝ろうと思ったときには言い訳はしないということも大切です。喧嘩をしたときは、ついつい相手が悪いと思ってしまいます。そんな気持ちが謝罪をしている言葉から溢れてしまうことがあるのです。
仲直りをしそうだったのに「でも、〇〇くんもあの時あんなこと言うから...」なんてうっかり彼氏を責めるようなことを言ってしまって、また喧嘩になってしまうということがありますよね。
あなたに原因があって彼氏と早く仲直りをしたいときには、言い訳をしないで素直な気持ちで謝罪に徹しましょう。
⑤自分が悪かったということにする
ベストな方法ではありませんが、喧嘩をして話がこじれてしまいそうだと感じたときには、彼氏が喧嘩の原因になっている場合でも、自分が悪かったことにして謝るという方法もあります。
喧嘩両成敗と言われるように、喧嘩になった時点で彼氏だけではなく彼女にも原因があることになります。
それでも喧嘩の原因が彼氏にあるなら、彼氏から謝ってほしいと思いますよね。気持ちはわかりますが、これ以上喧嘩を続けたら別れ話になってしまうかもというときには、あなたから折れるしかありません。
「こんなことで喧嘩になってしまったのは、自分のせいだね。ごめんなさい」と喧嘩になったことについて謝るようにしましょう。
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同棲中の彼氏と喧嘩ばかり!仲直りのポイント
彼氏と喧嘩をするというのは彼女にとって楽しいことではありません。同棲中のカップルの場合は、お互いが冷静になろうとしても、同じ家の中にいるので、顔を見るたびに喧嘩のことをイライラしてしまうということもあるかもしれませんね。
同棲中のカップルの場合には、どんな風に仲直りをしていけばいいのでしょうか。大切なのは、喧嘩をしてしまったからといって、同棲を解消しないことです。
ちょっと頭を冷やすつもりで実家に帰るというのも、あまりおすすめできません。喧嘩をして彼氏との家から出てしまった時点で、別れを意味することがあるからです。
同棲中であっても、彼氏と早く仲直りをしたいと思ったときには、冷静になって素直に謝ることが大切です。
一緒に暮らしているので、直接言葉を伝えるのは恥ずかしいとか、相手が冷静になるタイミングがわからないという場合には、ラブレターを書いてみるのもおすすめです。
喧嘩になってしまったことへの謝罪と、彼氏のことが大好きだという気持ちを、手書きの手紙に託してみるのもいいようです。
関連記事:同棲中のカップルの喧嘩についてはこちらも参照
喧嘩を減らす!喧嘩ばかりの関係を変える方法
彼氏と喧嘩をしたら、できるだけ早く仲直りをしたいと考えるものです。しかしそもそも喧嘩をしない関係にすることはできないものでしょうか。
喧嘩ばかりのカップルが、ときどき喧嘩をするカップルに変わっていく方法について紹介させていただきます。
①「察して!」ではなく言葉にして伝える
長く付き合っているカップルほど、お互いに言葉を交わさなくなるものです。言わなくてもわかるということが増えていきますよね。
しかしどんなに長く付き合っていてわかり合っていると思っているカップルでも、彼氏と彼女は別の人間であることを忘れてはいけません。
これくらい言わなくてもわかるでしょとか、これくらい察してと思うのはよくありません。わかっていると思っていても、言葉で相手に伝えましょう。
自分が今、どんな気持ちでいるのかを伝えることで、相手の不安を解消することができることもあります。相手を不安にさせないということが、喧嘩を減らすポイントになるのです。
② 相手を不快にしていないか振り返る
カップルが喧嘩になるのは、我慢の限界に達したときであることもあります。いつもなら笑って許せることも、何度か続くと「もう我慢できない!」と喧嘩になることってありますよね。
あなたは彼氏に、何かを我慢させていることはないでしょうか。あなたの言動で、彼氏を不快にさせていないか、彼氏の表情や言動に気をつけておくということも大切です。
何気ない一言だったけど、あなたが何かを言った後に彼氏の表情が変わったり、その話をしなくなったというときは、彼氏が不快に思うことをしてしまったのかもしれません。
喧嘩に発展する前に「この間、何か悪いこと言っちゃったかな?」と聞いてみることも大切です。
③「どうせ私なんて」と自分を否定しない
喧嘩をしてしまう原因の1つに卑屈になってしまうことがあります。どうせ私の言うことなんて大したことだと思われていないと考えることで、怒りが大きくなるようです。
自分を否定してしまう彼女は、幼い頃から自分の意見を聞いてもらえなかったという経験をしていることがあるようです。あなたにはそんなトラウマはないでしょうか。
「どうせ私なんて」と思っている彼女は、彼氏のちょっとした行動でも「やっぱり私のことなんてどうでもいいんだ」と思い込んでしまうことがあります。
彼氏にとってはそんなつもりの行動ではないので、彼女に責められることで喧嘩に発展してしまうのです。
どうせ私なんてと思い込むことをやめるだけでも、喧嘩はぐっと減らすことができるでしょう。