彼が冷たい…。もしかして倦怠期?
カップルなら一度は必ず経験すると言われている倦怠期。実は、倦怠期のタイミングは2人同時とは限らず、男性側だけが倦怠期になることもあります。
彼氏だけが倦怠期になってしまった時、女性側はどのような対処法をとればいいのでしょうか?
倦怠期を乗り越えて元の仲のいい2人に戻るために、今できることを試してみましょう!
彼氏が倦怠期なのかな?と思ったらチェック!
まずは、彼氏が本当に倦怠期を迎えているのかチェックしてみましょう。
下記の特徴や症状が3つ以上当てはまれば、倦怠期である可能性大です。反対に、ほとんど当てはまらない場合は、倦怠期ではなく別に原因があるかも…!
倦怠期を迎えた彼氏の特徴・症状チェックリスト
(1) LINEしても返事をあまりくれない
→以前はすぐに返事をくれたのに既読スルーされたり、彼氏からLINEをくれなくなった。
(2) 些細なことで言い合いになる
→自分の発言に対しすぐに彼氏が突っかかってきたり、けんか腰で話している気がする…。
(3) 外に遊びに行く回数が減った
→デートに行こうと言っても家で会うばかりで、外出しようとしてくれない。
(4) 友達と会う方を優先する
→週末はいつも会っていたのに、急に友達との予定を詰め込んでる気がするんだけど…!?
(5) 一緒にいても上の空の時がある
→せっかくのデートでもボーっとしているし、彼氏が何を考えているのか分からない…。
さて、あなたの彼氏に当てはまるものはありましたか?彼氏が倦怠期だと感じた人は、これからご紹介する倦怠期の乗り越え方について詳しく見ていきましょう。
倦怠期の彼氏って何を考えてるの?
彼氏の態度が変わってしまった時、何を考えているのか分からず不安になりますよね。
実際に倦怠期を迎えている男性は、どのようなことを考えているのでしょうか?
彼氏の本音①一緒にいても新鮮さを感じられない
倦怠期中の男性は、彼女と一緒にいても楽しくない、新鮮味を感じられないと考えていることが多いようです。
付き合い初めのドキドキ感がなくなったことや、一緒にいることが当たり前になってしまったことが原因と言えるでしょう。また、長く付き合って喧嘩が増えた場合もこれに当てはまります。
一緒にいても楽しくないと感じるようになると、彼女とのデートで疲れてしまうことも…。そんな時、少し彼女と距離を置きたいと思うようになるのですね。
彼氏の本音②彼女よりも優先したいことがある
彼女よりも優先したいことがあるというのも、倦怠期中の男性の本音として挙げられます。
例えば、彼女とデートをするよりも友達と遊んでいる方が楽しいと感じる男性も居るようですね。彼女の好みに合わせたり、機嫌を窺ったりするよりも、気を使わないでいい男友達と遊びたいという本音もあるかもしれません。
その他にも、仕事や趣味など打ち込みたいことがある場合、彼女の存在を煩わしく思うことがあります。自分の夢や好きなことを応援してくれる彼女なら問題ないですが、そうではない場合はフリーになりたいと考えてしまうでしょう。
彼氏の本音③しばらく一人になりたい
彼女とずっと一緒にいることに疲れて、しばらく一人になりたいと考える男性もいるようです。
恋人と一緒にいると、どうしても相手に合わせなければいけないので、それに疲れてしまうのですね。元々一人が好きな男性は、この状態に陥りやすいようです。
また、彼女からの束縛が激しい場合も、しばらく一人になりたいと考える男性が多いでしょう。可愛いヤキモチ程度ならいいのでしょうが、度が過ぎた束縛は男性をげんなりなせてしまうようですね。
彼氏の本音④彼女の言動にイラッとする
付き合い初めのラブラブな時期は、恋人の全てが素晴らしく思えるものですよね。しかし、しばらくして関係が落ち着くと、冷静に相手を見ることができるようになります。
その結果、自分の中にある彼女のイメージと現実とのギャップに苦しむ男性もいるようですね。酷い場合は、彼女の行動全てが不快に感じるようになってしまうのです。
また、長く付き合っているとお互いに遠慮がなくなるので、相手を傷つけるような発言をしてしまうこともあるでしょう。
そんな時、彼女とこの先も上手く付き合っていけるか分からないと不安に思ってしまうのですね。