付き合って1ヶ月で相手への気持ちが冷めた｜冷められた時はどうすれば良い？

付き合い始めはラブラブだったのに、1ヶ月で冷めた…。単に関係が落ち着いただけなのか、別れたほうがいいのか、悩むところですね。「彼に冷められたかも」と悩む人もいるはず。付き合って1ヶ月で冷める理由と対処法を紹介します。

付き合い始めは楽しかったのに、早くも1ヶ月で冷めたのはなぜ？束縛や他人との関わり方、金銭感覚など価値観の違いが目立ってくる時期で、相手に冷めるのは珍しいことではありません。1ヶ月でさっそく浮気をする人もいます。

付き合ってみたら何かと束縛が激しい人だとわかると、1ヶ月で窮屈に感じますよね。連絡の返信が少し遅れただけで怒られたり「○○するな」と禁止事項が多かったりすると、先が思いやられます。

男性でも多少寂しがり屋の人もいますが、束縛までに至ると彼女としては付き合うのが苦痛に。気楽に付き合いたいのに相手が重いのは障壁です。

接し慣れた相手や立場が下の相手に対し、偉そうに振る舞う人もいます。恋人が自分や店員さんに対して態度が悪く、自己中心的に感じられると、付き合って1ヶ月でも「先はないな」と幻滅ですね。

付き合っていく上で、お互いへの思いやりは必須。誰しも調子の良い時ばかりではなく、助け合いが必要だからです。恋人が傲慢だと、自分まで白い目で見られてしまいます。

付き合って1ヶ月で、相手がモラハラ気質だと気づくケースもあります。最初はいい人そうに振る舞っていても、付き合って安心感が出ると素が。主導権を握るべく、何かと相手の揚げ足取りをします。

モラハラタイプでなくても、度が過ぎたマイナス思考で全否定するパートナーも。「どうせうまくいかない」ばかりだと気力が削がれてしまいますね。

付き合って1ヶ月経つと、隠していたルーズさが露呈。デートの時間に平気で遅れてくる、お金を貸したら返してくれないなど、付き合っていく上で不安な点が見えてきます。

約束を守らない人だと、社会人としての常識も疑ってしまうところ。長く付き合って結婚となると、職場や地域社会で評判をすぐに落とすような人では不安ですよね。

付き合って1ヶ月経つと、価値観の違いが見えてきます。長く付き合っていく上で、金銭感覚が合わないのは苦痛に。すり合わせもなかなか難しい部分です。

自分は将来に向けて節約したいのに、相手がお金を湯水のように使うタイプだと不安になりますよね。反対に相手が倹約家でデートでもケチケチしており楽しめない、というのも冷める原因となります。

付き合って1ヶ月で浮気をする人もいます。関係が安定してつい出来心で、という人もいれば、ノリで付き合ってみたものの他の人に目移りした、という場合も。

どんな理由にしても、浮気をされた側としては「ありえない」と冷めてしまいますよね。付き合ってまだ1ヶ月なので、別れて新しい恋に進むほうが傷が少なくて済む時期でもあります。

付き合って1ヶ月、単に相手の嫌なところが見えただけでなく冷めてしまったと判断するには、どんなチェックポイントがあるのでしょうか。スキンシップや会うことに気が進まないなら、冷め具合は高め。相手への関心の有無もポイントです。