倦怠期はどんなカップルにも起こりうる!
今ラブラブに見えているカップルにも、分かり合えているように見えるカップルにも絶対に倦怠期が訪れないとは言い切れません。恋人がいる以上安心しきることはできないですよね。
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倦怠期ってどんな現象?
付き合っている男女間で慣れが生じたり、相手に飽きてしまったりすることでときめきを失うことを言います。
気づいたら「好きか分からない…」「全く刺激を感じない」という状態になってしまい、なぁなぁな雰囲気のまま付き合ってしまうこともあるでしょう。倦怠期が訪れると自分たちでも気づくことができます。だからこそ、悩んでしまいますよね。
自分が倦怠期の場合の乗り越え方
自分が倦怠期となると、相手に対して冷めた気持ちになってしまいます。しかし、嫌いにな気持ちまではないとき、また相手のことを好きになれたらいいなと思いませんか?倦怠期を乗り越えるために試したらいいことについて紹介します。
デートを新鮮味のあるものに
会うときは毎回どちらかの家、毎回同じような場所、パターンなどになっていませんか?「デートって言ってもまた同じだしな…」と思うと全くときめかないですよね。
旅行に行ってみたり、映画に行ってみたり、ちょっと遠くの自然を満喫してみたりなどのようにいつもと違うことをしましょう。新鮮なデートをして「楽しい!」と感じれるといいですね。
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共通の趣味を見つける
山登りを一緒にしてみる、陶芸教室に行ってみるなどのように何か共通の趣味を見つけるのもおすすめです。カップルの間に新しい会話が増え、共感できることも増えますよね。一緒に何かにハマることで距離がまた縮まりますよ。
新たなことに一緒に挑戦することにもワクワクするでしょう。彼氏の頼れる一面などが見れる瞬間もあるかもしれないですね!
「慣れ」「飽き」を自覚する
倦怠期は自分の気持ちの問題でもあるのに、つい「彼氏の〇〇なところが…」「もう面倒なんだよね…」と思っていませんか?気づいたら彼氏のせいにすることもあるでしょう。
倦怠期を抜け出すためには、自分が慣れてしまったこと、飽きてしまったことを自覚してください。自覚することで反省する部分が分かり、彼氏に対して優しくなれますよ。
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相手のいいところに目を向ける
付き合っていると、当たり前の存在になったり、家族みたいになったりして、いいところを見るのを忘れてしまうことがあります。また、倦怠期が訪れていることでいいところが見えなくなることもあるでしょう。
付き合ったばかりのときに感じていた相手のいいところや、改めて相手を見て新たないいところに目を向けてください。いいところを知ると見直すことができます。