男性の本当の好意のサイン、見抜けてる?
好きという気持ちと嫌いではないという気持ちには、大きな違いがあります。恋愛相手として見られているのか、それとも嫌いではないけれど、友達以上になれる関係ではないかという違いです。
あなたの気になる人から出ているサインは、付き合ってもいいというサインでしょうか。それともただの友達に向ける好意でしょうか?
今回は勘違いしやすい、男性の好意のサインの見抜き方を紹介していきます。男性からどんなサインを受け取っているのかを確認して、勘違いをしないようにしましょう。
これに当てはまれば好きの証!好意の言動と男性心理
男性からのサインには色々なタイプがあります。まずは恋愛対象にみている女性にしかみせない、本当に好きな女性だからこそ言ってしまうことや行動と、その時の男性の心理をみていきましょう。
①カギや財布、スマホの貴重品を預けてくれる
男性の行動には、自宅や車の鍵、財布やスマホなどのをそのままだったり、貴重品が入っているカバンを「ちょっと預かっておいて」と言って預けてくれることがあります。こんなことをしてくれる男性は、あなたに好意を持っているサインを出しているのです。
このときの男性心理
カギや財布などの貴重品を何の気なしに預けてくれるのは、あなたのことを心から信頼しているからです。あなたを友達以上だと思っているからこそ、貴重品を預けることができるくらいの信頼できる感情を持っているのです。
信頼をしているということは、そのまま恋愛にも気持ちが発展しやすい状態でもあります。アプローチをするならチャンスのタイミングでしょう。
②会うのにLINEのやり取りもよくする
いつも会うのに、家に帰るとLINEなどで連絡をくれるという男性も、あなたに好意を持っているというサインです。
LINEの内容が、たいしたことがない内容であればあるほど、男性はあなたのことを恋愛対象として見ている証拠になります。
このときの男性心理
明日も会うことができるのに、家に帰る頃にLINEをくれるのは、男性があなたに会えなくて寂しいと感じているサインです。あと何時間かすればまた会うことができる関係であったとしても、それまで離れていることが寂しいと感じているのかもしれません。
本当に意味がないことでも、何度もやり取りをするほどLINEが続くというのは、お互いにLINEを終わらせたくないと感じていることが原因です。
③奢ってくれる
2人でランチに行った時やカフェでお茶をした時など、仕事などの都合であったとしても、男性が奢ってくれるというのも、あなたのことを男性が恋愛対象として見ている可能性が高いでしょう。
しかもそれが1回だけでなく数回続くようであれば脈アリの可能性が高いでしょう。
このときの男性心理
男性は友達との食事などであれば、基本的には割り勘です。仕事の上司などの場合は別ですが、同僚や年下なのに奢ってくれるというのは、あなたにかっこいいところを見せたいと思っている場合もあります。
いいところを見せて、また食事やお茶に誘いたいという心理もあるようです。食事などを奢ることで、あなたから「ありがとう」という言葉を聞きたいという心理もあるのかもしれません。