「すぐキレる女」の特徴と理由13選！困ったときの対処法もチェック

今回はすぐキレる女について紹介していきます。あなたの周りにはすぐにキレる女はいるでしょうか。すぐにキレる女性が近くにいると、地雷を踏んでしまわないかとビクビクしていなくてはいけなくなりますよね。

職場、女友達、彼女、妻など、身近にちょっとしたことですぐにキレるタイプの女性がいて対処に困っている方、自分自身がキレやすい性格をしており、どうすればいいのか悩んでいる方に役立つ情報をお届けします。

もしかしたら職場にいるあの女性や、友達のあの女性もすぐにキレる女かもしれません。すぐにキレる女とはどんな女性なのか、まずはすぐにキレる女の特徴からみていきましょう。自分自身がキレる女かもしれないと悩んでいる人は、自分の行動と照らし合わせてみましょう。

すぐにキレる女というのは、とにかくこだわりが強いという特徴があります。他の人はそれほど気にならないところでも、その女性にとって気になるところがあると周りの人が「気にしなくてもいい」と言っても気になってしまうのです。

気にしすぎる結果、自分の思い通りにならないことでキレてしまいます。その女性の心理としては、自分がこだわってやっていることを途中で邪魔されたと思って怒ってしまうのです。

例えば水回りの掃除をしていて、みんなはあらかた終わっただろうと思って「コーヒーでも飲もうか」なんてヤカンに水をいれるとします。しかし、彼女にとっては完璧に仕上げたい気持ちが大きく、まだ使ってほしい状態ではありません。そうしたとき、「まだ掃除してるのに！」とすぐにキレてしまうのです。

マイペースすぎるというのもすぐにキレる女の特徴です。自分のペースで物事に取り組むところがあり、そのペースを他人に崩されることをとても嫌がるところがあります。

例えば朝起きて、コーヒーをいれて、朝食をとって、会社に行く準備をするという行動が毎朝の行動だとします。コーヒーを入れている時にスマホがなって、朝食をとるという行動を妨げられてしまうと、自分の思い通りにならないということにイラっとするのです。

いつもならもう家を出る時間なのに、その時間が電話がかかってきたことで遅れてしまうということになると、会社に遅刻するわけでもないのにイライラとして電話をしてきた相手にキレてしまうということもあります。

ちょっとした我慢をすることも苦手であるという特徴があるのも、すぐにキレる女の特徴です。他の人が我慢していることや我慢できるということであっても、すぐにキレる女はそれを我慢することができないのです。

例えばコンビニのレジで待っている時、普段ならスムーズに会計ができるけれど、たまに混んでいてなかなか順番が回ってこないということがあります。

多くの人は「今日は混んでいるな」と思うぐらいですが、スムーズに会計ができると思ってコンビニにきているので、すぐにキレる女はすぐに会計できないことにイライラしてキレてしまうのです。

真面目すぎるという性格もすぐにキレる女の特徴です。ちょっと正義感が強すぎるという特徴もあるのかもしれません。

真面目すぎるので、他の人が「まあこれくらいのことは許されるか」と思うことも許すことができません。これくらいはいいかと考えるような他人のことも許すことができなくてキレてしまうのです。

どうしてこれくらいのことができないのだろうというジレンマから、すぐにキレる女になってしまうというところもあるようです。

なんでも完璧にしないと納得できないという完璧主義すぎるという女性もすぐにキレる女の特徴です。完璧主義なので、なんでも完璧でなくては納得することができません。

自分1人で取り組んでいることであれば、コツコツとやっていくのですが、誰かと一緒に作業をしたり、ひとつの目標に向けて動いているときも、自身の完璧主義を譲ることができず、全体の輪を乱してしまうというのが問題が起きることもあります。

自分がこれだけ頑張って、完璧にこなそうとしているのにも関わらず、どうして周りの人間はこんなこともできないのだろうと相手にイライラしてキレてしまうのです。

すぐにキレる女の特徴には、自分が正しいと思ってしまうという特徴もあります。相手がやっていることと、自分がこうして欲しいと思っていることが違うと、「自分のほうが正しい」という気持ちが勝ってしまって相手に強い口調で否定します。

「こういう風にやってっていったじゃない」「これは間違っているでしょ」と自分の意見を強く相手に伝えてしまうということで相手にキレやすい女性という印象を与えてしまうことがあります。

自分が考えが常に正しいと思っているところがあるので、ついつい人に厳しい口調で話してしまうことが多いのもすぐにキレる女の特徴です。

これくらいはできるだろうという期待があって、その期待よりも相手の行動が下回ってしまうと「どうしてできないのだろう」という考えが心理的に働き、キレてしまいます。相手の頑張りが足りないのではないかという気持ちになってしまうのです。