あまり連絡しない遠距離中の男性の話
僕も彼女も自分のスペースを大切にするタイプ。
お互い仕事も趣味も友達関係も大切にしているから週末なんかも多忙にしています。彼女とは基本SNSでつながっているので何をしているのかはなんとなく把握できています。
楽しそうにしている姿を見るのは嬉しいですよ。彼女の場合も同じです。連絡はあまりしませんが、会った時はすごく楽しく過ごせます。
逆にあまり連絡しないから新鮮なのかな?会話がつきないですよ。これが僕たちなりのベストかなと思ってます。(20代男性)
長続きする連絡のコツ
理想の連絡頻度はカップルによって様々。お互いの負担にならず、自分たちが一番心地よい回数に落ち着くことがベストでしょう。
長距離恋愛ではコミュニケーションが大切になってきますが、どんなふうに会話をするのかもとても重要です。
長距離恋愛成功者の先輩たちはいったいどのように連絡を取り合っていたのか、例をあげながら長続きする連絡のコツを紹介します。
①返信を強要しない
連絡を長続きさせるコツは返信を強要しないことです。声が聞きたい、彼を近くに感じたいという気持ちから連絡はするものです。
強要してしまってはいつか疲れてしまうでしょう。特に遠距離では簡単に会うことができないので連絡することが億劫になってしまっては関係が壊れてしまいます。
相手の時間を尊重して「返信は時間があるときでいいからね」など気遣いを見せるとうまくいきます。
②おはようやおやすみLINEはスタンプで簡単に
毎日する挨拶LINEはスタンプで簡単に送ると長続きします。文字で打つと毎日の挨拶も意外と億劫になるものです。
スタンプなら「おはよう」も「おやすみ」も簡単に送れますし、もらった彼の方も負担になりません。きちんと会話したいとき以外はスタンプを活用するのも長続きのコツです。
③毎日するLINEは短文がベスト
連絡を毎日のようにするカップルならLINEは短文にしましょう。長いLINEは読むこと自体面倒になりますし、長文に対する返信もきちんと書かないといけないような気分になると負担になります。
逆にいろいろ聞いてほしくてLINEが長文になりそうなときは「今ひま?」など軽く聞いてから電話をするのがおすすめです。
④何気ない日常報告が嬉しい
長続きさせるコツの一つに「何気ない日常報告」があります。こんなことがあった、あんなことがあったなど簡単に彼に教える感覚でLINEを使います。
例えば「お昼に食べたもの」の写真を送ったり、「今日こっち雨」と天気のことであったりと何でも良いのですが、相手が特に返事をする必要のない報告だと受け取る側は嬉しいし負担にもなりません。
⑤未読・既読スルーでも気にしない
長続きさせる一番のコツは未読や既読スルーを気にしないことです。顔が見られない分既読スルーは不安になる気持ちも分かりますが、彼も忙しい時があるのです。
彼女としての余裕をもって既読スルーは気にしないようにしましょう。くれぐれも連スタなどで彼氏を困らせてはいけません。
会う頻度も重要!
連絡の頻度も遠距離恋愛には重要なポイントですが、会う頻度も遠距離恋愛を上手に続けるコツ!遠距離で離れているからといって全く会わないのではいくら仲良しカップルでも続けていくのは難しいでしょう。
遠距離恋愛時に会う頻度もカップルによって様々です。また離れている距離によっても違うので自分たちが無理なく実行できる回数を目安にしておくとよいですね。
1ヶ月に1回以上
遠距離恋愛でも会う頻度は1月に1回以上がいいというカップルはかなりの強者です。もちろん会えるにこしたことはありませんが、遠距離恋愛で高い頻度で会うのはなかなか大変です。
それでも1月に1回以上は会いたいと思うのなら工夫しなければたちまち疲れてしまうでしょう。もちろんお財布も大変です。
遠距離では無いカップルでも仕事で忙しい恋人なら1月に1回くらいしか会えないこともザラですから、遠距離なのにこの距離感を保っていられるのはお互いをとても大切にしている証拠ですね。